週刊 昭和にっぽん 鉄道ジオラマ(1-93号)未開封 デアゴスティーニ
今回お売り頂いたこちらのシリーズは、2015年の9月に刊行が開始され、全100号をもって完結する予定です。現在も刊行中でして、只今の時点では7月11日に発売された95号が最新となっております。買取価格につきましては、古書店三月兎之杜のデアゴスティーニ買取価格表を御覧ください。
【追記:全100巻揃・特典付(コントローラー/室内灯セット等)の買取価格例:35,000円。最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい】
【Zゲージ 鉄道模型とは】
-あなたの手で作る昭和39年懐かしの日本が蘇る-
良いキャッチフレーズですね。こちらの謳い文句からもお分かりの通り、模型の舞台は1964年となっております。この年といえば、東京モノレールが開業したり、王貞治55号ホームラン日本記録であったり、事件でいえばケネディ大統領が暗殺されてしまった年となります。感慨深いですね・・・。
と、話は逸れましたが、NゲージやZゲージという言葉は聞いたことがあるでしょうか。鉄道模型を趣味としている方ならば知らないなんて人はおりませんが、興味はあるけど中々手を出せていないという方に向けて簡潔にご説明致しますと、要はレールの間隔のサイズによって言い分けられています。Nゲージは9mm、Zゲージは6,5mm、その為、Nスケール、Zスケールと呼ばれる事もあります。
なので、今回の鉄道模型はZゲージとなるという事です。
【ディテール】
デアゴスティーニの模型シリーズは細部への作り込みにもこだわられておりますが、今回の鉄道模型もまたそうですね。
東京駅の一つ一つの窓も細かく再現。近年ではイルミネーションで話題もよんでいましたね。今も昔も日本の良き建物である事には違いありません。製作過程や完成品などを自身のブログに書いている方達も多く見受けられます。そのようにすれば、モチベーションを上げて作業に取り組めますね。
里山、都会、下町の3つのエリアで分かれており、電柱や町並みを見るだけでも昭和のどこか懐かしい雰囲気を感じ取る事ができます。またLEDによるライトアップで夕景も楽しめますよ。サイズが気になるという方も、別売りの専用ラックを購入すれば、三分割してコンパクトに収納できるようにもなっています。
全体図が気になられた方は、下記の公式サイトを御覧ください。
週刊 昭和にっぽん 鉄道ジオラマ 公式ホームページ
古書店三月兎之杜では、古本に限らず、このような分冊百科シリーズの買取も積極的に行っております。全巻揃えてから作ろうと思っていたけれど・・・という止む無く売却をお考えの方がおりましたら、是非一度弊店までご相談ください。皆様が大切にされていたコレクションは、弊店がしっかりと次のお求めになられる方へとお引き継ぎ致します。
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