『内田百間全集』 (講談社  昭和46年) 全10巻

こちらの全集を売りたいとのお問合わせを頂き、お見積りを出させて頂いた結果、ご満足して頂けましたので宅配にて買い取りさせて頂きました。
「内田百間」の全集には他にも新輯 全33巻のものがございますが、この度は全10巻の全集となります。


こちらに書かれている文字からも分かるように、「内田百間」ではなく「内田百閒」となっています。
読み方はどちらも同じ「うちだひゃっけん」で変わりはないのですが、戦後から「内田百閒」と筆名を改めたそうです。

そんな内田百間の有名な小説といえば「「阿房列車」等が有名ですが、私が好きな物語は、やはり「ノラや」ですかねぇ。このお話が実に感動するんです。猫好きな、または猫を実際に飼われている方がおり、まだ読んだことがないというのなら是非、一度読んで頂きたいと思います。
あらすじとしましては、ある事から野良猫を飼う事になった百間、野良猫だったことから「ノラ」と呼称するようになり、最初の内は猫と百間のゆるい日常が書かれていて楽しい内容となっているのですが、そのノラが失踪してしまい、そこからの百間はもう、文章からも百間の物凄い悲しみが伝わってきて、胸が非常に痛みました・・・。猫好きの方なら感情移入しながら読むことができると思います。

この「ノラや」も当全集の第8巻に収録されておりますので、気になられた方は是非お読みになってみて下さいませ。

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ご相談は、古書店三月兎之杜の文学全集買取のページより
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投稿者:usagi

呉清源、本因坊秀策などの囲碁関連のご本を愛知県東海市より宅配にて買取させていただきました。有難うございました。

 呉清源

 

この本は自伝ということもあり、碁のことにはあまり触れずに、日中間の現代史について語られていたり、倉皇の時代を過ごしてきた棋士とその兄弟との人生が書かれていて、とても興味深い本です。こういった人が書かれた自伝は、どんどん引き込まれて読んでしまいますね。

呉清源

 

呉清源は「中の精神」というものを大事にしておりました。”中”というのは日本語で言うところの”調和”という意味です。11歳の頃に北京で碁の天才少年と言われ、1928年の14歳の時に来日、以後1984年に70歳の古稀を迎え現役を引退するまで、この「中の精神」というものを大切にしていたそうです。

呉清源

 

呉清源は大変真面目で、今回お売りいただきました『21世紀の碁』を出版するにあたっても、早く出版して欲しいという要望が多々ある中「まだ結論が出ていない。未完の研究を発表することは心苦しい。」ということで、出版を渋っていたそうです。しかし、周囲の人間が”現在の最善と思われることの発表を躊躇してはいけない。”と説得したことにより、この『21世紀の碁』を出版するに踏み切ったそうです。
こういった戦術は常に未完の状態にあると思います。終わりなど存在しないと思います。よって呉清源を出版に踏み切らせた方は讃えられたでしょうね。

 

 

呉清源は研究会を開いており、呉清源ともなると日本・中国・韓国・アメリカ・欧州などからプロがわざわざ訪れ、研究を重ねたそうです。その研究会で、教えたことが間違っている可能性があると思ってしまうと夜中に目覚めてしまい、寝付けないくらいに常に囲碁のことを考えていたそうです。
更により良い一手が発見されると、次の研究会で訂正します。また、更により良い一手が発見されると、また研究会で訂正です。このように、常に最善の一手を研究されていて、まさに”碁聖”という言葉が相応わしい人物です。
また、この本の刊行にあたり、
「この本で発表していることは絶対的な決定版ではありません。私が息をひきとるまで変化と進歩を繰り返しながら研鑽をつづけますから、この点をご了解下さい。発表の度に前回と違うとか、変わったと感じられましたら右記の理由からとお許し下さい。」
と、書かれてありました。現段階での呉清源の見解を聞け、常に碁のことを考え、最善の一手を毎日毎日研究している方が出した本に文句を言う人はいないでしょう。この本が発売された時にはさらに、最良の手が見つかっているかもしれませんが、それはそれで、この時はこの手が定石だったのだと、また違う勉強になる本だと思います。

呉清源

呉清源

 

最後に、こちらの本は第1巻が1997年に発売され、最終巻の第10巻が2000年に発売されました。その時の呉清源の言葉がありましたので、引用させていただきます。
「来たる21世紀は世界中の人々がお互いを想いやり、平和な世界が期待されています。 同様に己れだけが貪るのではく相手にも得をさせ、自分はより多くの利を得る碁、先に投資して後に利益を回収する碁、そのためには見えない地を重視する六合の碁を理解していただきたいと念じ、この出版にご尽力を下さった関係者の方々へ御礼を申し上げます。」

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投稿者:usagi

ケイブンシャ百科シリーズを神奈川県大和市より宅配にて18冊買取させていただきました。有難うございました。

子ども時分、自分もケイブンシャのこの大百科シリーズ買ってもらいました。いやぁ~、懐かしいですね。今回、お売りいただきました内容は『機動戦士ガンダム』『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』などがメインですが、ケイブンシャは他にも多数の大百科シリーズを出しており、どれを読んでもわくわくしたのを覚えています。自分の家にはないシリーズが友達の家にあったりすると、夢中で一日中読んでいたのを覚えておりますね(笑。)
これぞまさに、子どものサブカル!!!大人たちが『ポパイ』を読んでいる中、子どもは『ケイブンシャの大百科』!!!もしくは、『コロタン文庫(自分の家だけかな?笑)』は、どの子どもの部屋にも1冊はあったはずです。今回、何十年ぶりかに同じものではないにしろ、この「ケイブンシャ」の装丁を見たら、「あっ、これあいつの家にボッロボロ状態で机の上に転がってたなぁ。」と思い出して、懐かしい気持ちになりました。

 

自分が持っていた大百科には「芸能新語・隠語コーナー」というのが付いており、中学生くらいになるまで意味が分からないものが多々載っていました。
例えば覚えている内容が・・・・、「センコウ→先生のこと」、「しーめー→飯。食事のこと」、「ルービー→ビールのこと」などなど・・・です。
このような感じで、芸能界でも一部の人間しか使わなそうなもので、どぎつい内容の単語もあれば、学生でも使っているような単語が載せられていたのを覚えています。昭和だから載せることが可能だったのか、今の子ども向けの書籍にこのような言葉を紹介するコーナーがあれば、すぐに親御さんから電話が来そうですね(笑。)

 

仮面ライダーや、ウルトラマンが全盛期の頃は、ビデオが無い家庭も多く、そういった時はこの「ケイブンシャの大百科」が重宝しました。怪人・怪獣の情報の詳細を知る術としましては、こういった本から知識を得るしかないですから・・・。

 

この大百科シリーズは、なんと350シリーズくらい出ているそうです。アニメや特撮・乗りものなど、子どもが好きそうなものだけで、350シリーズも出てるのかと思ったらそんなことはありません。パソコンのアダルトゲームの大百科、宜保愛子の霊視大百科(宜保愛子ってみなさん覚えてますかね。苦笑)、エチケット・マナー大百科、ウンチの大百科などなど、様々な大百科を出版していました。
皆様のお持ちのケイブンシャの大百科シリーズ気になるものがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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投稿者:usagi

本日から9月になりました。和風月名で言うところの「長月」。9月から夜が長くなるから、そう呼ばれているとかなんとかって聞いたことがありますね。9月になってしまったということは、1年の2/3が終わってしまったのですね。まだ、夏を遊びつくせてないので、涼しくなる9月からもっと楽しんでいきたいと思います。

さて、『月刊 GUN』を宅配にて長崎県佐世保市より大量買取させていただきました。御礼申し上げます。

 

前回、書かせていただきました『月刊GUN』買取のブログをご覧になられたお客様が、「自分も同じ雑誌を、前のブログより古くからの年代で、200冊近くもっている。」ということでしたので、正確な年代や抜けている号はどれくらいなのか、何年から何年の間で200冊くらいもっているかなどの正確な情報をお聞きした上で、「そのような状況でしたら◯◯円~△△円の間で買取可能だと思います。」と、回答させていただきました。

弊社に届きましてから、状況の方をもう一度確認させていただきましたら、1981年~2004年の間で210冊でした。月刊誌が24年分ですので、『 24年 × 12ヶ月 』で、288冊の予定ですが、210冊でしたので、1/4のほど予定より抜けている号がございますが、こちらの「月刊 GUN」は年代が古く貴重なことも大事ですが、量があることも大事ですので、今回200冊を越える大量買取になっていますので、快く買取させていただきました。

 

 

また、今回のお客様は状態が良く、1981年に関しましては痛みはありましたが、それ移行の年代は30年以上経っているとは思えないほどキレイは状態でした。雑誌という書籍は回転が速いものですので、大切に扱おうとお考えのお客様も少なく、経年劣化以上の傷みがあることが多いのですが今回のお客様はそんなことを感じさせない状態でした。
やはり、多少でも経年劣化以上の傷みがありますと、減額せざる得ませんので、「送った後に減額されるのは避けたい」と、お思いのお客様がおられましたら、予めメールでお問い合わせいただいた際にでも、お手数かと思いますが写真の方を添付して「これくらい傷んでます。」などとご連絡いただければ、対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

『月刊 GUN』は2011年に休刊してしまっておりますが、後継誌となります「Gun Professionals」及び「Gun Magazine」なども量や年代にもよりますが、買取を行わせていただいておりますので、お持ちのお客様がおられて手放そうとお考えでありましたらお気軽にお問い合わせください。
『月刊 GUN』は、会員向けにモデルガンにモデルガンの販売を行う銃愛好団体「国際ガンクラブ」(後の『インターナショナルガンクラブ』)の会報誌を前身に、既成の枠にとらわれない銃專門雑誌として創刊しました。そういった経緯もあり、今でも年代が古い号であっても人気が高く、多くの方からの支持を得ていますので、弊社としましても力を入れて買取を行わさせております。

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投稿者:usagi

蒼海 副島種臣書 石川九楊編 ニ玄社
『蒼海 副島種臣書』( 石川九楊:編 ニ玄社)

蒼海 副島種臣書 石川九楊編 奥付
こちらは、2003年の10月に発行されましたが、その後直ぐに絶版となり、今では中々お目にかかれない希少性があります。

副島種臣(そえじま たねおみ)
副島種臣(そえじま たねおみ)は、文政の時代に活躍していた書家、政治家として有名でした。書家だけでなく政治家としても活動的であった種臣、その中でも特に有名とされる業績には、このようなものがあります。
※「マリア・ルス号事件」
当時、日本の横浜港に停泊していたマリア・ルス号。この船内にいた中国人の奴隷に助けを求められ、見事解放までに至りました。日本が国際的な裁判の当事者となった初めての事件としても記録に残っており、正義を貫いた副島種臣は、そのような所からも支持されていました。

書家としても名高い種臣の書
没後百年記念特別展なども開かれており、書家としても名高い種臣の書は、あまり流通されておりませんので、もしお持ちの方がおり、祖父が大切にしていたものだけど、誰かの手元で有効的に使ってもらえるなら・・・等とお考えの方がおりましたら、是非一度当店にご相談くださいませ。専門の私達がしっかりと評価させていただき、次のお求めになられる方へとお引き継ぎ致します。

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『月刊マンガ少年』 (76年創刊号~81年5月号+増刊 計58冊/ 朝日ソノラマ) を東京都板橋区より宅配にて買取させていただきました。有難うございました。

 

今回お売りいただきました、「マンガ少年」なのですが、恐らく全号揃いだと思われます。 
こんな貴重なマンガ雑誌が全巻お揃いでお持ちの方がおられると思いもしませんでした。感謝申し上げます。

 

こちらの『マンガ少年』の連載執筆陣は、今ではベテランと呼ばれる漫画家ばかりで読みたくなる作品ばかりです。
「吾妻ひでお」、「石坂啓」、「高橋葉介」、「ジョージ秋山」、「新谷かおる」、「松本零士」、「モンキー・パンチ」、「藤子不二雄」、「石森章太郎」、「手塚治虫」。自分が知っている漫画家だけを挙げさせてもらいましたが、当然、名高い面々でこんな貴重なマンガ雑誌を創刊から休刊まで揃いで一挙に拝見することが出来て嬉しく思います。

もともと『マンガ少年』が発行される経緯としては、手塚治虫が「火の鳥」を掲載するマンガ雑誌が欲しいということを受けて、朝日ソノラマがそれを受けマンガ雑誌を発売するにいたったそうです。手塚治虫が「火の鳥」を連載したいと、発言しただけで出版社が動き、それまで朝日ソノラマはマンガ雑誌を発売したことなかったのに発行するまでにさせるとは、どれほど影響力がある人間かだったのか手塚治虫という人の凄さが伺えます。
1980年前後のマンガの流行りはSFマンガがブームだったので、石森章太郎、松本零士、藤子不二雄などらが時代を引っ張っていたのだろうと考えることができます。石森章太郎や松本零士らは正統派のSFでしょうが、藤子不二雄の「F」の方には「SF=少し不思議」という考えであったので、「耳太郎」というちょっと他のSFとは異なる作品を連載していたのでしょうね。

 

この「耳太郎」、面白いです。藤子作品の中でも明るくポップなものだけでなく、特に「F」の方が描く、こういった作品は大好きです。
この「耳太郎」という作品も、突然、他人の心の声が聴こえるようになる能力、テレパシーを使えるようになった耳太郎くんが主人公です。 最初は大喜びでその能力に満足していましたが、次第に聞きたくないことも聞こえるようになり、耳をふさいでも周りの声が嵐のように聞こえノイローゼ気味になってしまいます。ある日、同じ能力を持ってはいるが、視力・聴力をなくしたおじさんに出会います。おじさんに今の状況を相談すると「完璧な人間なんていないんだ。人がどう思っているかより、それを無理やり聞き出すことのほうが悪いことではないか。」
このとき、耳太郎くんは屋根で寝ていたのですが、そんなことは忘れて目が覚めると、屋根から落ちて気を失ってしまいました。そこから、もうテレパシーは使えなり、この話は終了です。
この作品の感想としましては、何でもかんでも本心を聞き出すことが正解じゃないってことでしょうね。知らなくても良いこと、知る必要のないことなど色々な真実はあります。簡単な例として、「子どもが描いた絵を見て、”じょうずだね”って褒めること」も、そのひとつですかね(笑)

 

読み切りマンガでは、「楳図かずお」、「大友克洋」、「永井豪」、「水木しげる」、「諸星大二郎」、「横山光輝」などなど。こちらも自分が知っている漫画家のみ挙げさせてもらいましたが、彼等が読み切りとは勿体なさ過ぎますね。

 

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投稿者:usagi


デアゴスティーニ『週刊 ロボゼロ(ROBOXERO)』(全70巻の内、10~70まで未開封、1~9までは組立済)

こちらの『ロボゼロ』は2012年に刊行が終了しました。デアゴスティーニ社から刊行されているロボットのシリーズといえば他にもございます。

一度、見比べてみましょう。


まず、この度お売りいただいた『ロボゼロ』。正に戦うロボットといったフォルムで、特に男性が好む外見をしています。


こちらは『マイロボット』。特に男性、女性に関わらず、ロボといったらこのマイロボットのような形を想像される方が多いのではという典型的なタイプ。
マイロボットの過去の買取事例は、こちらのページを御覧ください。


そして、こちらが『ロビ』です。実に可愛らしい、特に女性が好みそうなタイプのロボですよね。
ロビの過去の買取事例は、こちらのページを御覧ください。

以上、皆さんはどのロボットがお好みでしたでしょうか。

尚、弊店におきまして只今デアゴスティーニデル・プラド、イーグルモス、アシェット等、分冊百科の買取金額上乗せキャンペーンを期間限定で行っておりますので、宜しければ是非一度ご相談くださいませ。

詳細は、上記のバナーをクリックして頂けますと幸いです。

古書店三月兎之杜では、全号未開封は当然の事ながら、途中まで組立済み、未開封だけどビニールが破れてしまっている、最初の号は開いているけど途中からは未開封、完成品等、様々な状態でも 買取らせて頂けるよう努力しておりますので、まずは、お気軽にご相談くださいませ。ご相談は、古書店三月兎之杜のデアゴスティーニ買取ページよりご相談下さい。

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投稿者:usagi


デアゴスティーニ 『週刊 マイ3Dプリンター 』(1~75巻)すべて未開封の状態でお売り頂きました。弊店をお選び頂き、誠に有難うございました。

こちらの3Dプリンターは、弊店にご依頼を頂くデアゴスティーニの中でも、よくお売り頂いております。それは決して人気がないからではなく、逆に刊行を開始された頃よりも今の方が人気が出ている為です。


実はまだ刊行中となっておりまして、全55巻で3Dプリンター本体の『idbox』(アイディー・ボックス)は完成となるのですが、実践編、パワーアップ編と続き、3Dプリントをより楽しむための続刊が刊行されているのです。今回お売りいただいたものは75巻までとなっており、実践編までが完璧に揃っている状態となります。

今現在の段階では85巻まで刊行されています。その人気振りから、既に再刊行版が発売されることが発表されている程です。

ですので、やむを得ず手放さなくならないといけなくなってしまったという方がおられましたら、今が最も高価買取ができる時期ですので、折角に集められたというお気持ちも充分にお察し致しますが、なるべく早めのご決断をおすすめ致します。

尚、弊店におきましては只今デアゴスティーニ、デル・プラド、イーグルモス、アシェット等、分冊百科の買取金額上乗せキャンペーンを期間限定で行っておりますので、宜しければ是非一度ご相談くださいませ。

キャンペーンの詳細は上記をクリックお願い致します。

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投稿者:usagi

主に「TOYOTA(トヨタ)」の古い自動車カタログを茨城県古河市よりお持ち込みいただきました。有難うございました。

車のカタログを集めるのがお好きだったようで、何年も前からのが溜まってきたので、一部を手放すことを決意されたそうです。
今回はそのコレクションの中でも、お客様曰く1/100くらいだそうで、 もっと古いものもあればマニアックなのもあるそうです。

金額にもご満足頂きまして有難うございました。弊店では他にも「整備書」(冊子またはDVDどちらもお受け出来ます)や「構造調査シリーズ」、または趣向が変わりますが、模型やミニカー類も買取可能です。

さて、話を今回の買取の話に戻します。何がお金になるかわからないもので、こういったフリーペーパーのようなものであっても、時代が経つにつれてこういったカタログ・雑誌などの書籍を懐かしむ方がお金を出して買ってくださるのですから弊社が成り立っておりますので、フリーペーパーだからどうせ値段がつかないからと、諦めるのではなく何か少しでもきになる書籍をお持ちでしたら、ぜひ弊社にご連絡ください。

自分の感覚では、こういったフリーペーパーの再版・復刻版は無いと思っていますので、こういったフリーペーパーの中で需要があるものがございましたら、それは弊店としましても高価買取できるご本だと思います。

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『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』( ニュートン著/講談社)を岐阜県岐阜市より宅配にて買取させていただきました。

 プリンシピア 自然哲学の数学的原理

今回、お売りいただきました『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』は大変貴重なご本でしたので、こちらのご本1冊だけではありますが、宅配にて買取させていただきました。有難うございました。

 

著者のニュートンにつきまして少々。自分が授業で習った「万有引力の法則」について聞かされた時に、「そんなことは当たり前だ」としか思わいませんでせんでした。しかし、それが凡夫と天才の差ですね。ニュートンが発見したのは、「重力」ではなくて「万有引力」。この違いは微妙ではありますが、大人として知っているか、知らないかの差は大きいと思います。
まず、ご存知の方も多いとは思いますが、「万有引力」とは質量をもった物体は引かれ合い、それは当然、人間同士も引っ張りあっています。しかし、人間は質量が小さいので、その引っ張り合いには気が付きません。地球などの惑星レベルの重さになってやっと認識できるものなのです。
人間は地球の「万有引力」に引っ張られているので地球に立っています。(当然、人間も「万有引力」によって地球を引っ張っています。) 地球は「万有引力」で物体を引っ張ると同時にものスゴいスピードで自転していますので、その遠心力で人間は宇宙に投げ出そうとしています。しかし、遠心力と「万有引力」を比べた時に、「万有引力」の方が強いので宇宙に投げ出されずに助かっています。ちなみに・・・ですが、地球の自転は1日で4万km回りますので時速にしたら1700km/hですから、それに投げ出されないように引っ張ってくれている「万有引力」は相当な力だということが分かります。

ここまではかつて授業で習った記憶があったのですが、この万有引力が遠心力によって弱められて、この弱められた力を「重力」と呼ぶとのことです。「重力」と一言に言っても、ここまでの定義が必要なのですね。

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少しでも気になられましたら、
古書店三月兎之杜 数学書、物理学書の買取相談ページまで

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投稿者:usagi

龍門二十品 原拓本
龍門二十品 内部
龍門二十品 装丁
『龍門二十品』(文字文化研究所/拓本20枚/原拓本であることを保証する保証書/ 龍門二十品のしおり付)

完全揃いの大変美品な状態でお売り頂きました。装丁からも気品が漂っているのが分かります。
こちらの龍門二十品が何なのかと申しますと、龍門洞窟内に刻まれた造像記の中から、特に優れているものを20点集めた原拓本になります。龍門洞窟は中国にあり、ユネスコの世界遺産としても登録されていることで有名です。

龍門二十品 文字文化研究所 拓本20枚 
こちらがその拓本の一部になります。当初は二十品ではなく、十品の選りすぐりだけを集めた『龍門十品』だったのです。

龍門二十品 文字文化研究所 拓本20枚 原拓本であることを保証する保証書 龍門二十品のしおり付
また、拓本は非常に高価な為、偽物も数多く出回ってしまっています。中には一見本物と見分けの付かない精巧に作られた偽物も少なくありません。その為、本来保証書が付いているはずのものに付いていないとなりますと、お値段をお付けすることが非常に困難となってしまいます。もしお持ちの方がおりましたら、絶対に紛失されないようお気をつけ下さい。

古書店三月兎之杜では、もう自分は充分に楽しんだから、次のお求めになられている方へ譲りたいとお考えの方からのご相談をお待ちしております。
専門の私達がしっかりと次の方へとお引き継ぎ致しますので、安心してお任せくださいませ。詳しくは古書店三月兎之杜の書道書の買取のページをご参照お願い致します。

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投稿者:usagi

 

動物病院をされていた獣医師の方から、インターズー発行の『SA Medicine(エスエーメディスン)などの獣医学の関連本を大量に買取させていただきました。どうも有難うございました。(2020年追記。5月より「インターズー」は「エデュワードプレス」に社名変更となりました)
 小動物の外科専門誌である『SURGEON(サージャン)』に対し、『SA Medicine(SAメディスン)』は<内科>が主体で、こちらも基礎から掘り下げた内容になっております。
今回は『SAメディスン』も創刊号から102号までお揃いということもあり、通常より高い金額にて買取りさせて頂きました。

一般的には古い方が価値が増す場合が多いのですが『SA Medicine(エスエーメディスン)』等の獣医学雑誌につきましては、古いものでも新しいものでもどちらでも高値買取が可能な雑誌です。 
ちなみに出版元である「株式会社 インターズー」ではそのコンセプトとして、”若手の先生から、ベテランの先生まで臨床の現場で役立てられる内容を掲載したいといった思いで作っている”・”小動物獣医師の生涯教育を編集のコンセプトにしている”・”臨床に役立てていただけるような痒いところに手が届く雑誌をめざしている”との内容があります。
なぜ、古くても新しくても高価買取が可能なのか、会社の”小動物獣医師の生涯教育を編集のコンセプトにしている”という理念も一理あると感じております。

他にも獣医学関連のご本をお売りいただきました。御礼申し上げます。
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<雑誌買取事例>
『SURGEON/サージャン』
『クリニックノート』
『月刊CAP』
『小動物臨床』
『mVm』
『trim/トリム』(トリマー向雑誌)・・・など。

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詳しくは、古書店三月兎之杜の雑誌買い取りのページも是非ご覧ください。
専門書も買取しております。こちらもご検討下さい。

どうぞお気軽にご相談くださいませ。
お待ちしております。

 

投稿者:usagi

新潟県新潟市東区より宅配にて数学関連のご本を買取させていただきました。

数学 本

今回、お売りいただきましたご依頼者様は、お盆に実家に買えられた際に、数年前に亡くなられたお父様が数学の教師をなされていたそうで、その数学関連のご本を売ろうと思いネットで検索してくださり、弊社がヒットしたそうです。
たしかに弊店では、数学・物理学・書道などのジャンルは積極的に買取させていただいておりますので、弊店に決めて頂き有難く思います。

何年も前にお亡くなりになられて、物置にずっと置いてあったそうで、「状態は悪いが大丈夫ですか?」お問い合わせを受けましたが、弊店は古書店ですので経年劣化程度あれば減額は無く買取可能であると回答させていただきました。残念ながら、今回は予想以上に状態の方がよろしくなかったので多少ではありますが減額させていただきましたが、本の中は読めないほどひどい状態ではありませんでしたので、買取可能となりました。

数学 本

数学・物理学等の人気のジャンルのご本に言えるのですが、状態が多少悪いご本、それでいて単品で買取ができないご本であっても、同じジャンルで50冊・100冊とまとまっていれば買取可能である可能性が大いにありますので、もしお持ちで手放そうとお考えでありましたら、弊店にご連絡いただけたら幸いです。

数学・物理学等の自然科学系に限らず、ご趣味だったり、同じジャンルでまとまっていれば買取可能なジャンルは多数ございますので、弊店にお問い合わせください。
例としまして、哲学思想・宗教・歴史・将棋・囲碁・ 戦争関連・茶道・手品・陶磁などなど・・・、弊店では様々なジャンルのご本を買取させていただいておりますので、何かお客様がお集めになったご本で同じジャンルでまとまったりしていて手放して良いと思われましたら、弊社に一度ご連絡ください。
上記のジャンルであっても買取が出来ない書籍もあったりしますので、その際はご了承ください。

数学 本
同じジャンルのご本で冊数があればあるほど、買取可能となる可能性は大きくなり、また一般的な書店さんで売っていないような専門的な書籍があったりしますと更に買取可能となる可能性はアップしていきますので、お問い合わせいただける際は”ざっと”でよろしいのでどれくらいの冊数をお持ちかと、どういったご本が多いかをお教えいただければと思いますので、よろしくお願い致します。

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投稿者:usagi

今回お売りいただきました雑誌『月刊オートバイ』(1975年~)は、ほぼ抜けている号もなくポスターのもしっかいりと付いていましたし、別冊の号もありました。何より近場でしたので出張にお伺いさせていただきまして、しっかりとお値段をお付けさせていただきました。
今回のお客様は事前に、出張の予約を入れてくださっていたこともあり、出張当日は玄関前に年代ごとにキレイに並べてくださっていたので、冊数・1年12冊揃っているか・ポスターがあるか・別冊の号はあるかを確認するのが大変助かりました。御礼申し上げます。



パラパラと折れ・ヤブレ・シミなどが無いか確認させていただき、その場で現金にてお支払いさせて頂きました。

 

バイクが好きなので、会社に帰りに1980年代はどういったバイクが流行っているのだろうと思い、パラパラとめくっていたら・・・

『くたばれ4気筒!』

すごい見出しが目に飛び込んできました(笑)
いつの日か、4気筒から2気筒が流行ってきたというより、推奨してきている風潮ですね。
たしかに、4気筒より2気筒の方がシリンダー1本あたりの排気量が1/4になるのでトルクが細く感じられますので、発進時に気を使うことになるのでこのようなエンジンは扱いやすいと言いがたいですが、こういった記事を読むとメーカー側がコスト削減で2気筒を作っていて、それを否定できない雑誌側が推奨してきているように見えてしまって仕方がないです(笑)
この時代はどうだったかわかりませんが、昨今は排ガス規制なるものがあり4気筒を作製すると1クラス上の値段になるので、安価での販売は難しくなるが、バイクなどといったものはほぼ趣味の域のものなので、雑誌までがそういったことで2気筒を薦めてきてしまっているのであれば、それはそれで悲しいものです。
なんか自分が、4気筒信者みたいになってしまいましたが、4気筒が好きだったのも、ただパワーがあって速かったというだけで、その速いというのも150km/hと180km/hといったくらいの差で、その30km/hになにを拘っていたのか…(苦笑)

そういえば、バイクには「男Kawasaki」なんて言葉がありますが、誰が言い始めたんでしょうね(笑)

 

バイクは男性が乗っていることが当たり前であるかのような、枕詞。「”男”Kawasaki」。いつから女性ライダーが出てきたのか調べてみるとスーパーカブが発売された1958年からのようです。1958年以前は女性のライダーなんて皆無だったそうです。しかし、スーパーカブが発売されてから、今までの油臭い・剥き出しの機械・難しい操作・壊れやすいなどといったバイクに対してのマイナスのイメージが払拭されました。

そこからは、女性のライダーも増えてきてこともあり、そことの差別化をするために「男Kawasaki」なんて言葉ができたんじゃないでしょうかね。
自分の中ではマンガの影響もあり『Z2に乗ってる人=硬派=男=Kawasaki』みたいな公式ができあがっていて、Kawasakiが好きなのかもしれません(笑)

調べてみたついでに、メーカー側が当時のスーパーカブのページを作っておりましたので、ご参考までにURLを載せておきます。もし、ご興味がおありでしたらご覧になってみて下さい。60年近く前から女性を取り込もうとしている、広告の写真にHONDAのやる気を感じます。
http://www.honda.co.jp/motorcycle-graffiti/cub/ 

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投稿者:usagi


『開高健全集』( 全22巻揃/新潮社)

開高健(かいこう たけし)は昭和初期から中期頃に活躍していた日本を代表とする小説家の一人です。
代表作としては『パニック』という小説が挙げられます。
こちらは短編小説となっていて、ページ数でいえば50ページない位でしょうか。
ページ数で言ってしまうと大体の物語が50ページ位までになるので、短編小説と一括りにするのも違うのかもしれませんね。短編という具体的な定義も曖昧な所があるので、ようは読み手次第かなとも思います。


こちらの『パニック』も当然全集に入っており、1巻に収録されています。
1巻は初期短編集となっており、その中には10ページ程の物語も収録されています。
そう考えると更に短編とは・・・?と考えてしまいそうですね。

因みに27歳の時にこちらの『パニック』を新日本文学に発表し、新人作家として脚光を浴び始めました。
組織とは何なのか、非常に考え深いお話になっておりますので、気になられた方は是非一度読んでみてください。

かいこう たけし、この読み方が一般的になりますし、本名であったとの事なのですが、かいこう けん、こう読まれても間違いではないそうです。
開高健自身がサインを書く時にkenと書かれていた事もあったそうなので、どちらも間違いではないことを覚えておいても面白いかと思います。

古書店三月兎之杜では、もう自分は充分に楽しんだから、次の読みたいと思われている方へ譲りたいとお考えの方からのご相談をお待ちしております。専門の私達がしっかりと次の方へとお引き継ぎ致しますので、安心してお任せくださいませ。

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