『魯山人作磁印譜』北大路魯山人 木瓜書房

本日ご紹介する本は、北大路 魯山人(きたおおじ ろさんじん)の著書です。

『魯山人作瓷印譜』『魯山人作磁印鈕影』 の2冊組となっている縦長サイズの和装本です。
当時から多くの著名人が注目してる芸術家の魯山人氏が、美食倶楽部である会員制料亭「星岡茶寮」の顧問をしていた時期の昭和8年(1933年)に頒布された本となります。

美食を追求する魯山人氏は、アニメにもなった漫画『美味しんぼ』に登場する海原雄山のモデルとなった人物といわれています。

以前、魯山人氏の著書を少々読んだことがありました。毒舌文にびっくりしたのを覚えています。実際お会いできたなら、その旺盛な表現力と審美眼に圧倒されそうな人物だと感じました。現代でいう「インフルエンサー」という立ち位置だったのかもしれません。

『魯山人作磁印譜』北大路魯山人 木瓜書房

『魯山人作瓷印譜』

『魯山人作磁印譜』北大路魯山人 木瓜書房

『魯山人作磁印鈕影』

『魯山人作磁印譜』北大路魯山人 木瓜書房

実際に押印したものなのでしょうか。紙には朱が広がっています。憶測ですが、同じ本でも押印の微妙な違いがあるかもしれません。

没後の昭和55年(1980年)には、五月書房から復刻版が出されていますが、そちらは印の輪郭がはっきりとしています。


古書店三月兎之杜では篆刻や書道に関する古本を積極的に買取させて頂いております。
『難しくて字が読めない・・・』
そのような場合でも写真をお送りいただけましたら大丈夫です。

詳しくは、古書店三月兎之杜の書道の本買取のページを是非ご覧ください。

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投稿者:usagi

今回ご紹介するのは、2022年5月24日より発売がされていて、現在でも刊行中の『スター・ウォーズ スターシップ&ビークル・コレクション』です。

今年(2023年)の5月4日には1983年に公開された旧3部作の完結編『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から40周年を記念して特別なイベントが行われました。

そんな今でも多くのファンに愛される「スターウォーズシリーズ」に登場するスターシップやビークルなどが、ダイキャストモデルで創刊されたデアゴスティーニとなっています。

以前発売されていた『R2-D2』や『ミレニアム・ファルコン』などとは違ったコレクション要素と魅力があり、ファンとしても嬉しい内容となっています。現在は31号まで発売がされていて、全80号での完結が予定されています。これから続々と登場するスターシップやビークルのことを考えると、期待が高まります。

『スター・ウォーズ スターシップ&ビークル・コレクション』のバックナンバー

過去に発売されたスターウォーズ関連のデアゴスティーニ買取りブログもございます。査定価格もご紹介していますので、参考になさってください。シリーズ刊行途中のお品物も、買取りいたします。


最後までご覧いただきありがとうございました。

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週刊 ウルトラホーク1号

デアゴスティーニ『週刊 ウルトラホーク1号』

三月兎之杜では現在刊行中のデアゴスティーニ『週刊 ウルトラホーク1号』を強化買取中です。

週刊 ウルトラホーク1号』はウルトラホーク1号の登場する「ウルトラセブン」の放送開始55周年にあたる2022年8月に刊行が開始されました。現在までの刊行数は48号(2023年7月18日現在)、全110巻の予定ですので、刊行完了まで後1年と少しと言った感じです。

この「ウルトラホーク1号」は「ウルトラセブン」内でウルトラ警備隊が搭乗する機体で、3機に分離、合体することが可能な大型戦闘機です。
劇中では空中でのドッキングや切り離しシーンもあり、特に発進シーンの作り込み一見の価値アリですね。

デアゴスティーニ「ウルトラホーク1号」の最大の特徴はやはりサイズ!
全長約90ccm、全幅50cmの大きさは圧巻です。(1/48スケール)

今までにも「ウルトラホーク1号」はプラモデルや完成品モデルでいろいろなメーカーから発売されていましたが、今までで一番大きかったものはフジミ模型の1/72スケールで60cm位ですので、かなり大きいサイズであることがわかります。

もう一つの特長として、細部にまでこだわった精巧な作りにあります。
監修は円谷プロで、劇中では語られていなかった機体の内部構造など、細部にいたるまで再現がされていて、まさに究極の「ウルトラホーク1号」と言った感じです。

古書店三月兎之杜ではある程度の巻数が揃い、未開封の状態の物を買取させて頂いていますので、ご売却をご検討されていましたら、ぜひ古書店三月兎之杜へご相談下さい。

画像出典:https://deagostini.jp/uh1/


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数学わかる教え方学び方

『数学わかる教え方学び方』全14巻揃(国土社)を宅配買取にてお譲りいただきました。三月兎之杜をご利用いただきありがとうございます。

幼いころ「11」(じゅういち)を「101」と書いてしまった方や、勉強に取り組む前のお子さんがいる方ににこそ読んでほしい、数学って面白いと感じてしまう授業書です。

「水道方式」を編み出した遠山啓並びに銀林浩先生が編集の書籍で、「たった一人の落ちこぼれも出さない。」「子供のことを絶対にあきらめない」といった思いが端々から伝わります。

数学わかる教え方学び方

学生の頃は教科書の目次を開くだけで頭が痛くなりましたが、『数学わかる教え方学び方』の目次は、「ゲームで遊ぶ一次関数」だったり「くじの数学=確率」、「ひろがる数の世界=正負の数」など、パッとみて楽しそう、わかりやすそうと思わせ、タイトルだけでどんな内容かがわかる作りになっています。

数学わかる教え方学び方

教科書の順序とは教え方が異なる理由も明確に述べていて、納得できるのもポイント。

確かに学生時代の最初のほうの授業っていまいち何をしているのかがわからなかったし、連立方程式の前準備だったのなら最初からそれ出してくれた方が楽しいのに……なんて思った記憶があります。

いざ連立方程式になると上手くできず、教わったはずなのにと自分を責めて、数学に対しての苦手意識が生まれた子もいましたので、実際にこうして教える順序を変えて楽しいものから始めるのはかなり効果がありそうですね。

古い問題集は現在でも需要が多くございますので、もし先生の蔵書ご整理で、数学の専門書と一緒にお持ちでしたら、どうかご処分されずにご相談くださいませ。


詳しくは、古書店三月兎之杜数学書、物理学買取相談ページをぜひ御覧ください。
・宅配買取・出張買取選べるタイプのWEB買取ご相談フォーム
・写真だけで簡単気軽にLINEでのご相談ページも好評です。
・お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

  

投稿者:usagi

週刊 鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデル をつくる

パイルダーオン!とつい叫んでしまう(苦笑)

2021年2月24日にアシェットから『週刊 鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる』が創刊されました。「鉄の城」の読み方は、もちろん「くろがね」の城ですね、お約束・・・。
当初、一部地域での試験販売が第4号で休刊となり、消滅かと思われた矢先の全国販売です。これはファンには嬉しいプレゼントでした。

今回は、マジンガーZの組み立て完成品を出張買取にて譲りいただきました。
ご依頼されたお客様は、アウトドアの趣味をお持ちでしたが、近年のコロナ禍によって自宅でも楽しめるアシェットなどの分冊百科を楽しまれたようです。

買取金額

お問い合わせください

商品名

組み立て完成品
『週刊 鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる』

メーカーアシェット
シリーズ週刊 鉄の城 マジンガーZ
付属品定期購読特典、プレミアム定期購読アイテム付き

週刊 鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデル をつくる週刊 鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデル をつくる

定期購読特典の特製パーツボックスや兜甲児のオートバイ、プレミアム定期購読アイテムもお譲りいただきました。

週刊 鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデル をつくる

MAZINGER Z
PILOT KABUTO KOUJI | ARMOR CHOGOKIN Z
専用ディスプレイスタンドです。

週刊 鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデル をつくる

コックピットには、兜甲児(かぶと こうじ)が搭乗しています。ホバーパイルダーとして飛び立つことができます。そして、翼を折り畳み「パイルダーオン!」も可能です。

週刊 鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデル をつくる

組み立てたリモコンで、ボイスや必殺ギミックの数々を繰り出せます。
「光子力ビーム」や「ブレストファイヤー」の技で光らせることはもちろん、「ルストハリケーン」は、内蔵したタンクの水を口元から霧状に噴射できます。

全100号の予定でしたが、ご好評につき200号まで延長が決定しました。
2023年5月24日から第101号『週刊 偉大な勇者 グレートマジンガー 巨大メタル・ギミックモデルをつくる』延長シリーズがスタートしています。
マジンガーZはディスプレイスタンドを含め全高約90cmでしたが、グレートマジンガーはモデルのみで同じ高さがあります。2体並べると圧巻ですね。
アシェットのような分冊百科は、長期間にわたって発売される商品のため、のちにシリーズを手に入れようと思っても、欲しい号が品切れとなってしまう場合があります。悩まれてる方は、お早目のお取り寄せをオススメします。

『週刊 偉大な勇者 グレートマジンガー 巨大メタル・ギミックモデルをつくる』サイト

今回ご紹介しましたように、三月兎之杜では関東地方を中心に事前見積金額3万円以上より無料で出張買取いたします。
お引越しやリフォーム時、事務所や研究所のご移転、ご退官に伴う蔵書整理、遺品整理などあらゆるケースにご対応いたします。

量や内容によっては関東のみならずお伺します。ご参考までに東北地方では岩手県までお伺いいたしました。まずはご相談だけでも大歓迎です。

詳しくは「出張買取の流れ」ページをご覧ください。


<事前の見積保証制度が好評です!>
三月兎之杜ではアシェットの分冊シリーズを高価買取しております。
詳しくは、古書店三月兎之杜のアシェット買取のページをご覧ください。

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ビートルズ テレホンカード

1960年から1970年にかけ活動し、20世紀を代表するグループ「ビートルズ」のテレホンカードを、宅配買取にてお譲りいただきました。

宅配買取とは、店頭まで重いお品物をお持ち込みしていただかなくても、お売りできる仕組みです。
↓↓詳しくは下記リンクのページをご覧ください。

宅配買取キット案内

日本で初めてテレホンカードを発売したのは日本電信電話公社で、現在の多様なデザインとは異なる通話度数のみ記載されている、シンプルなデザインでした。

テレホンカードは、一般的な通話手段として普及し始め、デザイン面での多様性や魅力を追求する人が増えてことで、写真やイラストの描かれたカードになりました。

今回ご紹介するテレホンカードもその中のひとつです。ビートルズは本国だけでなく、たくさんの国のファンを魅了し絶大な人気を誇りました。そんなビートルズが描かれたテレホンカードは、ファンの中でコレクションアイテムとしてとても人気です。

なぜビートルズはそこまで人気になったのか。人気の理由は楽曲のクオリティの高さです。作詞作曲を行ったのは主に3人です。ジョン、ポール、ジョージこの3人が様々な曲調の楽曲を作ることにより、幅広いターゲット層を獲得し、ビートルズの人気を支え続けました。

テレホンカードを見ると、歴代のアルバムパッケージが描かれていて、ビートルズの歴史を遡っている気分を味わうことができました。


最後までご覧いただきありがとうござました。

古書店三月兎之杜ではテレホンカードの買取を積極的に行っております。大量大歓迎です。詳細につきましてはテレホンカード買取ページをご確認ください。

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航空母艦赤城

日本初の大型空母で、日本海軍機動部隊の旗艦も努めた「航空空母赤城」。
ミリタリー好きなら名前を聞いただけでワクワク感が止まらない艦船の一つですが、以前デアゴスティーニでダイキャスト製で全長1m越えのモデルが全100号で刊行されていた事があり、弊店でも幾度となく買い取りさせて頂いていました。

航空母艦赤城

 

この「航空母艦赤城」ですが、デアゴ版の刊行終了からちょうど10年後となる2022年に、アシェットさんから全110号で刊行が開始されました。

航空母艦赤城

航空母艦赤城

サイズ感的にはデアゴと同じ1/250スケールで全長105cmとなり、最新の研究結果を元に再現された緻密なディテールが売りなわけですが、今回のアシェットさんの「赤城」は動きます!光ります!そして、煙も吐くんです!

 

航空母艦赤城

動くと行っても赤城自体が動くのではなくて、12cm連装高角砲がグリグリ動いて発砲音も鳴ります!
艦載機を甲板に上げるエレベーターも動いて動作時には警戒音も鳴ります!
それ以外にも主舵、スクリュー、遮風棚が電動で動き、アンカーも電動で投錨・抜錨させる事ができるという、とにかくギミック盛りだくさんの商品になっています。

 

航空母艦赤城

もう一つの売りは排煙機能が再現されている点で、「航空母艦赤城」の特長とも言える右舷の下に向けた煙突から霧状のシャワーが出ます。

 

 

 

現在刊行中(2023年6月現在38号まで刊行)という事で、完成までにはまだ1年以上はかかりそうですが、アシェットといえば以前に完成度の高さで話題になった「ダイキャストモデル戦艦大和」を刊行していた事もありますので、クオリティの面に関しては心配は無いように思えます。

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一部画像出典:https://hcj.jp/


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『隔週刊 鉄道車両 金属モデルコレクション』デアゴスティーニ
今回紹介するのは、2022年9月27日から現在も刊行中の『隔週刊 鉄道車両 金属モデルコレクション』です。

走らせる鉄道模型が共通認識となり増えているなか、もっと気軽に鉄道模型を楽しめるようにとディスプレイに特化した鉄道模型として刊行されたデアゴスティーニです。

国際規格のHOサイズ(1/87)を採用しており、日本の主流のNスケール(1/150)とは約二倍ほどの大きさの違いがあります。
HOゲージも持ってる人にとっては珍しくはありませんが、迫力のあるディティールと大きさゆえの細部の再現性はNゲージとはまた違った魅力がありますよね。

https://twitter.com/Deagostinijp/status/1565632576609329153?s=20

過去に発売された鉄道模型関連のデアゴスティーニ買取りブログもございます。査定価格もご紹介していますので、参考になさってください。シリーズ刊行途中のお品物も、買取りいたします。

2023年の6月現在では、第19号までの鉄道模型が出ています。
『鉄道車両 金属モデルコレクション』のバックナンバー

『鉄道車両 金属モデルコレクション』のラインナップは、どれも昭和から平成時代の日本で活躍し、多くの人の記憶に残った名車ばかりです。
機関車以外にも電車やディーゼルカーの先頭車を含む幅広い展開になっており、全80号で完結予定されています。

第二号 D51形 蒸気機関車

『隔週刊 鉄道車両 金属モデルコレクション』デアゴスティーニ

第二号からは通常価格で、戦前・戦中に誕生し戦後の日本を支えた『D51形 蒸気機関車』が登場します。

こちらのシリーズは隔週刊のため、最後の80号がお届けとなるのには時間がかかります。惜しむらく違うデアゴスティーニに乗り換えたい、金策やスペースなど都合によりご不要となった場合、当店では途中号でも買い取りしておりますのでお気軽にご相談ください。


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デアゴスティーニ『隔週刊 ビッグスケールF1コレクション』

今回ご紹介するのは、2022年1月4日に創刊されたデアゴスティーニ『隔週刊 ビッグスケールF1コレクション』です。

デアゴスティーニといえば「つくるシリーズ」もあり、部品を毎号手に入れて少しずつ作成していくものもありますが、こちらのシリーズは1/24スケールダイキャスト製、塗装済み完成品です。ディスプレイ用の台座も付いてきて、歴代のF1マシンを毎号1台ずつ手に入れることができます。

車体:(全長16㎝~23㎝ 重量 257g~348g)
台座:全長約26cm、全幅約12cm、全高約1.5cm
※デアゴスティーニ公式より

過去に発売されたデアゴスティーニのF1シリーズ『1/43 隔週刊 F1マシンコレクション』の買取りブログもございます。査定価格もご紹介していますので、参考になさってください。
シリーズ刊行途中のお品物も、買取りいたします。

2023年6月現在、公式サイトのラインナップ一覧では現在45巻までの車種が公開されています。
シリーズは80号で完結予定です。

『隔週刊 ビッグスケールF1コレクション』ラインナップ一覧

2022年1月は「マクラーレンMP4/4(アイルトン・セナ)1988年」から始まり、2023年6月は、第38号「ホンダ106R(ジェンソン・バトン)2006年」、第39号「 ルノーT RS20(ダニエル・リカルド)2020年」モデルが発売予定となっています。毎号付属するマガジンには、そのマシンがレースで活躍した記録、搭乗ドライバー情報が掲載されています。

第2号「フェラーリF2002」2002年

第2号「フェラーリF2002」

第2号は、「フェラーリF2002」が特別価格にて登場です。ミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロが搭乗したマシンですね。圧倒的強さを誇り、ファンにはお馴染みのマシンです。

第38号「HONDA RA106」2006年

HONDA RA106

2006年、ジェンソン・バトンがハンガリーGPでF1初優勝を飾ったホンダRA106です。ホンダとしても1967年以来となる3勝目となりました。ホンダRA106も歴史に刻まれている名車です。

ホンダは2021年にF1撤退しましたが、最近の2023年5月26日、「2026年シーズンからF1再戦」を発表しました。脱炭素につながる技術を活かした速さを見せる、今後のホンダに期待です。

80種全てコンプリートするのも壮観ではありますが、1つ1つが大き目のサイズのため、思い入れのある車種をピックアップしていくのもいいですね。

こちらのシリーズは隔週刊のため、最後の80号がお届けとなるのには時間がかかります。惜しむらく違うデアゴスティーニに乗り換えたい、金策やスペースなど都合によりご不要となった場合、当店では刊行途中でも買い取りしておりますのでお気軽にご相談ください。


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少年マガジン

今回は懐かしい『週刊少年マガジン』を、44冊も宅配買取にてお譲りいただきました。

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さて、お譲りいただいた『週刊少年マガジン』は1973年のものです。当時の人気漫画が多く連載され、マガジンの黄金期とも言われています。今も名が知れ渡る名作の多い年で、現在の連載漫画の礎を築いたと言っても過言ではないでしょう。

1973年の当時連載されていた作品をいくつか紹介していきます。

ロボット刑事

ロボット刑事

今ではありふれた設定かもしれませんが、当時は『刑事+ロボット』という要素を加えて新たなSFジャンルを確立させたヒーローマンガです。服装もいかにも昭和の刑事という感じで、帽子がより人間味ある雰囲気を際立たせています。

ロボコップも影響を受けたといわれていて、この設定が後に様々な作品に影響を与えたのですからすごい作品ですね。

デビルマン

デビルマン

デビルマンはアニメと漫画で設定に大きな違いがあることから大きな話題になりました。アニメでは、より児童受けするようにヒーローという設定になっています。一方漫画では、明確にデビルであるという設定になっています。アニメを見てから漫画を読んだほとんどの人が衝撃を受ける内容になっていて、その衝撃的なストーリー展開によってSF作品としても高い評価を受けました。

今では原作とアニメでストーリーが違うと批判されがちですが、当時は受け入れられやすいのも時代を感じます。

あしたのジョー

あしたのジョー

「あしたのジョー」「がんばれ元気」そして現代のヒット作、「はじめの一歩」この3作品は若者に大きな影響を与え、漫画の影響でボクシングを始めた人も多いです。

そしてこの作品は、ボクシング作品の提供先を模索中だった原作者と、週刊少年マガジンの編集部が両者を引き合わせて、共作合意したのが始まりとなっています。

パンチドランカーと戦いながらボクシングに身を捧げるジョーは、到底考えられないようなボクシングの情熱を感じられます。ラストシーンは作品を知らない人でも見た覚えが多いのも名作の証ですね。

バイオレンスジャック

バイオレンスジャック

「週刊少年マガジン」では、1973年7月22日号から1974年9月30日号まで掲載されていました。関東地獄地震と呼ばれる巨大地震によって壊滅し、無法地帯となった関東を、暴力で支配しようとするスラムキングと、それを阻むバイオレンスジャックを中心とする死闘、そして絶望的な状況下でたくましく生きる民衆を描いた作品になります。

終末期の世界観を描いた作品で、ロボット刑事と同様に多くの作品に影響を与えたマンガです。永井豪とダイナミックプロの作品は印象深いものが多いです。

うしろの百太郎

うしろの百太郎

『週刊少年マガジン』において、1973年から1976年まで連載されました。また、1975年から『月刊少年マガジン』にも並行して連載され、1997年にはテレビ東京でテレビドラマ化などもされました。心霊現象をテーマにした恐怖漫画で、後一太郎が、主護霊の「うしろの百太郎」に導かれながら、様々な心霊体験をするという内容です。

今よりも心霊現象を科学的に説明できないからこそ、心より楽しめる怪奇モノであったとも言えます。つのだじろう作品の中でも有名な作品であり、心霊現象を鮮明にイメージ化した作品として今見ても恐怖を感じられます。



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アシェットから刊行中の『TOYOTA2000GT ダイキャストギミックモデルをつくる』を宅配買取でお売りいただきました。どうも有難うございました。
2022年1月創刊、延長がなければ全100号で完結です。2023年12月6日(水)に最終号が配送となる予定です。
ライバルのデアゴスティーニからも『週刊トヨタ2000GT』として刊行されております。デアゴスティーニ版は1/10スケール、全65号で完結でした。
一方、アシェット版は1/8スケールと大きめです。デアゴスティーニ版が全長417mm、全幅約160mmに対し、アシェット版は全長522mm、全福約200mmとなります。
かつてデアゴスティーニからは1/6スケールが試験販売されましたが途中号で終了となりました。このアシェット版は無事に完結すると思われますのでホッとしますね。
デアゴスティーニもアシェットの刊行に併せて500部限定で再販しましたが、こちらも売り切れた模様です。
トヨタ2000GTについては今更の說明はないと思いますので省略いたします。発売台数はわずか337台、ボンドカーにも登場した素敵なフォルムのスポーツカーでした。
【参考買取価格:→刊行途中のため、お気軽にお問い合わせください】


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デアゴスティーニ『AE86 スプリンター トレノ』

いままでラインナップになかったのが不思議なくらい有名な『週刊 トヨタ スプリンタートレノAE86』。レビトレのトレノの方となります。
2022年6月創刊。2024年の全110号で完結予定です。全長52.6センチと大きなスケールでの発売も嬉しいですね。
ベースはGT-APEX。4-AGEUエンジンも組み立ても入ります。
AE86については、もう今更の說明はないでしょうね。1tを切る車重、貴重なFR車。後継のAE92がFFとなったこともあり、シリーズ最後のFRとなりました。

そして土屋圭市さんの功績は欠かせないでしょう。AE86で富士フレッシュマンレースでの開幕から6連勝。そして富士スピードウェイ100Rでのドリフト走行。この走りを見た当時の『CARBOY』誌編集長から「ドリフトキング」と命名されました。そして発禁となりライセンス剥奪危機に陥った伝説のビデオ『ザ・峠』(この時の使用車両はレビンでしたね)。
そして、最初のドリコン(ドリフトコンテスト)、しげの秀一氏の『頭文字D』へ繋がり、トヨタ・スバルの現行86/BRZへと、時代を繋いだ原点となる車です。

今でも大人気なAE86。個人的な思い出としては、大学生時代、周りのクルマ好きが、KP61、TE71、そしてAE86のGT-APEXに乗っていたものでしたから、私も助手席で色々と愉しんだものです。思い出の一台です。
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ブログ執筆時現在、途中号まででも買取は可能です。
お見積りいたしますので、お手数ですが、現在の号数や状態をお知らせください。

【参考買取価格例:最新の買取価格はお気軽にお問い合わせください。】


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今回は懐かしい『女学生の友』と同誌リニューアル後の『Jotomo』など、20冊以上のご紹介です。
宅配買取にてお譲りいただきました。古書三月兎之杜をご利用いただきありがとうございます。

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若者たちの略語ブームに合わせ、昭和50年に『Jotomo』として誌名を変更しリニューアルしました。
ですが2年後に休刊となったため、『女学生の友』の名前のほうを知っている方が多いのではないでしょうか。

中高生をメインターゲットとし、少しおませな小学生でも楽しめる少女向け総合雑誌として読者を楽しませていました。

ページを開けばゴローや郷ひろみ、西城秀樹、山口百恵など当時のスターたちの写真がぞろり。
写真のフィルム感といい、ファッションといい……今でも、いや今だからこそ心くすぐられるものがありますね。

多様性が受け入れられつつある令和の日本に慣れてきているので、女性の好きな男性像がかなり昭和的で驚きました。
ですが、言い方は違えども自信のある人物は今も昔も慕われるわけです。
こういった当時と今の違いが見れるのも古書の魅力です。

ラブリーなお部屋に包まれてるジュンペイがなんともかわいい。
女性の憧れる部屋は、人の好みはあれど当時も今も大きくは変わってはいなさそうです。今でも通用するオシャレな空間ですね。

逆にこういったレトロを感じさせる部屋作りは、リバイバルとして今も流行りつつありますよね。当時の私たちが持っていた感性を、今の若い子たちが受け継いでいるのはなんだか嬉しくも恥ずかしくもあります…。

なんといっても、この相談コーナーでの話し方が昭和後期を彷彿とさせます。
女子の手紙とかアルバムとか、こんな感じの喋り方してたなぁなんて青春のあの頃を懐かしく思います。

当時はお小遣いで買えた値段でしたが、、現在ではプレミアが付いている刊もございます。しばらく保管していた雑誌や本を、処分するには忍びないと思われている方は、是非お問い合わせください。特に大量雑誌のご整理にはお任せください。


古書店三月兎之杜では雑誌の買取を積極的に行っております。大量大歓迎です。詳細につきましては『雑誌・月刊誌』買取ページをご確認ください。

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投稿者:usagi

雑誌買取事例 昔の『週刊 少年ジャンプ』集英社1991~1994年

前回は『週刊 少年ジャンプ』1976年や、1984年のドランゴボール連載開始号の買取実績をご紹介させていただきました。
今回は『スラムダンク』が表紙の『週刊少年ジャンプ』など、4年分100冊以上のご紹介です。
宅配買取にてお譲りいただきました。ありがとうございます。

宅配買取とは、店頭まで重いお品物をお持ち込みしていただかなくても、お売りできる仕組みです。
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映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、2022年から公開されました。バスケット漫画は様々ありますが、学生時代、こちらの漫画の影響でバスケット部に入った方は多いと思います。映画から入った方もいらっしゃるかと思います。


漫画はコミック本や電子書籍で読むことはできますが、当時の雑誌でしか味わえない”思い出”があります。待ち遠しい新刊をやっと手にして、同時期に連載されている漫画の数々、独特の印刷の色合いと紙の手触り…。

雑誌買取事例 昔の『週刊 少年ジャンプ』集英社1991~1994年

そして、雑誌には載せていても、コミック化されていない漫画は多数あります。
人気漫画家でも未収録となっている読み切り漫画が、当時の雑誌では読むことができます。

雑誌買取事例 昔の『週刊 少年ジャンプ』集英社1991~1994年

井上雄彦先生の4週連続スペシャル読み切り『HANG TIME マイケル・ジョーダン物語』も、その一つです。『週刊少年ジャンプ』1993年の45~48号の雑誌掲載され、今現在は本となっていません。人気雑誌とはいえ”雑誌”という特性上、今現在も保管されている数が少ないため希少となっています。

当時はお小遣いで買えた値段でしたが、ご紹介したお品物のように、現在ではプレミアが付いている刊もございます。しばらく保管していた雑誌や本を、処分するには忍びないと思われている方は、是非お問い合わせください。特に大量雑誌のご整理にはお任せください。

※少年ジャンプ以外でも『ヤングジャンプ』『ヤングマガジン』『ビックコミック』『チャンピオン』『少年マガジン』『キング』『サンデー』『少年エース』『マンガ少年』などなど、各漫画雑誌もご相談ください。


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