雑誌『ジュノン』といえば「ジュノンボーイ」。例えば武田真治は第2回(1989年)のグランプリでした。それ以外にも、袴田吉彦や伊藤英明など多くのタレントを輩出しておりますね。
その『ジュノン』ですが、買取につきましては、やはり現状では1990年代まででしょう。ファッション誌というより、総合雑誌として男性芸能人がお目当てで購入される方が多いかもしれません。
古い『ジュノン』を冊数多くお持ちでしたら、そのご整理時には、ぜひ一度、古書店三月兎之杜までご相談を頂けませんでしょうか。


古書店三月兎之杜では懐かしいファッション雑誌を買取しております。
詳しくは、古書店三月兎之杜の雑誌買取のページを是非ご覧ください。

WEBサイトからのご相談は「買取申し込みフォーム」より、
写真を送るだけのLINEでのご相談は、こちらの「LINE申し込みフォーム」より、
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお気軽にご連絡下さい。

皆様からのご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

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『洋ラン情報誌 new ORCHIDS』(新企画出版局)1986年No.16から2002年 No.112のうち80冊をお譲りいただきました。どうもありがとうございます。

樹石社から刊行されていた『オーキッド』がその前身で、『ニューオーキッド』が創刊し、新企画出版に版元が変わりました。一部の洋蘭展ではニューオーキッド賞なる賞もありましたし、いつしか洋蘭好きの間では誰もが知る名前となりました。
しかし、2012年に新企画出版が倒産し、廃刊となりました。倒産の要因はほかにもあれど、当時は「ネットで調べれば何でもわかる。紙媒体は不要。」という風潮が非常に強く、雑誌業界全般の風向きが大きく荒れた時代でした。
雑誌の中身としては展覧会の紹介が豊富で、他の雑誌よりもカラーページが多い印象です。一番知りたい栽培方法についての情報は段々と少なくなり、プロ・アマによる寄稿記事がメインでした。

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カラーページの色鮮やかさは素晴らしく、まるで絵画のよう。洋蘭自体の美しさも相まって芸術性が高い写真ばかりです。マニアックなランの種類も多いので、入門の方よりもマニア向けな内容かと思います。


古書店三月兎之杜では雑誌を買取させて頂いております。
詳しくは、古書店三月兎之杜の雑誌買い取りのページを是非ご覧ください。

・メールでのご依頼は、買取のお申込みページより
・写真を送るだけのお見積もりをご希望の場合は、らくらくLINE査定ページより
・お電話からのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)

皆様からのご相談を心よりお待ちしております。

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お待たせ致しました。黒田研二先生の最新エッセイ「神田古書店街探訪-その3-」です。
前回は老舗中の老舗「玉英堂書店」さんでした。
今回はミステリマニア垂涎のお店「@ワンダー」さんです。
ぜひリンク先よりお読み下さい。

・第6回心もお腹も満たされるワンダーランド~神田古書店街・@ワンダー~|
・第5回階段をのぼるとそこはパラダイス~神田古書店街・玉英堂書店~
・第4回ガリバー気分になれる豆本専門店~神田古書店街・呂古書房~
・第3回古書の隣にあったものとは?~福岡・LUMO BOOKS&WORKS~
・第2回秘密の地下室へ潜入!~仙台・萬葉堂書店~
・第1回古書店はおもちゃ箱

※過去のエッセイは、こちらからお読み下さい!

投稿者:usagi


ミステリ作家・千澤のり子先生の今月のエッセイを公開致しました。
皆さんはインターネットでのオフ会のご経験はありませんか?
今回はミステリファンの為の掲示板に集ったメンバーのお話です。
ネットと実際では、また印象も違いますよね。
ぜひリンク先よりお読み下さい。
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踏まれたタンポポの痛み(第27回)NEW!

過去のエッセイは千澤のり子先生ページよりお読み下さい
・第26回 本の整理について
・第25回 不思議の国のアリス展
・第24回 高校の図書室
・第23回 佐賀ミステリファンクラブ例会(後編)
・第22回 佐賀ミステリファンクラブ例会(前編)
・第21回 私の共感性羞恥作品
・第20回 泡坂妻夫『迷蝶の島』
・第19回 お宅訪問その3・猫親戚の倉阪鬼一郎さん
・第18回 アヤツジユキト・ウェブコミュニティ
・第17回 装画と解説(画家・佐久間真人さんとの縁)
・第16回 第五の奇書を選ぶとしたら(竹本健治さんと)
・第15回 乾くるみ リピート
・第14回 かつて住んでいた街/『憑きもどり』
・第13回 大庭健さん(倫理学者) 追悼のかわりに
・第12回 ミステリいろいろ”初めて話”
・第11回 (お宅訪問その2)竹本健治さんのお宅訪問!
・第10回 人生の最期に読む本」
・第9回 本格ミステリ好き女子(偶然の我孫子武丸先生)
・第8回 記憶の中の作家 中町信
・第7回 (お宅訪問その1)ひかわ玲子先生のお宅訪問!
・第6回 装幀・装画のこと(『本格ミステリ・ベスト10』原書房)/(羽住典子)
・第5回 『21世紀本格ミステリ映像大全』執筆のこと(羽住典子)
・第4回 「図書館」の無料放出本のこと
・第3回 「火の鳥」(手塚治虫著/角川書店版)
・第2回 「たんぽぽ館」の思い出(児童書専門書店)
・第1回 ミステリ作家 千澤のり子

投稿者:usagi


『インナーマッスル マニュピレーションセミナー 』
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『佐々木マニピュレーション法』

『神経を利用して硬い筋肉を自在に操る Tsuji式PNFテクニック』

以上、最近の買取一例を挙げさせて頂きました。
カイロプラクティック(及び整体)のDVDにつきましては、中古相場の変動が激しい現状の様です。
もしご不要になられましたら、できるだけお早めのご売却をオススメ致します。
特典冊子や特典DVDなどもございましたら、買取金額もアップ致しますので、ご相談時にその旨をお知らせ下さい。


詳しくは、古書店三月兎之杜のカイロプラクティックの専門書・DVD 買取のページを是非ご覧下さい。
ご相談は、買取ご相談フォームLINE、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)よりお気軽にご連絡下さいませ。

投稿者:usagi

アイドル雑誌 映画FAN 1月号~12月号
今この雑誌タイトルを聞くと、映画の評論雑誌か何かかなと思ってしまうかもしれませんが、そうではなくアイドル雑誌なんです。三月兎之杜へのご依頼ありがとうございました。
中森明菜さんデビューした年である1982年の映画fan、表紙を読んでみるとアイドル以外の特集がレースカーについてであることなど、やはり男性向けの雑誌だったことがわかりますね~。

アイドル雑誌 映画FAN 7月号~12月号
8月号の表紙は三田寛子さん。当時は山口百恵路線を目指して…という感じでCBSソニーからデビューしておりましたね。今では毎週水曜日朝8時からの「とくダネ」のコメンテーターとしてすっかり定着した印象です。

雑誌 映画FAN 8月号 中森明菜カレンダー
8月のカレンダーは中森明菜さん。まだ、あどけなさが残る表情ながらも、黒い水着でセクシー路線でいたのかと思いきや…。

雑誌 映画FAN  中森明菜
特集ではピンクの水着とかなりのギャップを魅せてくれます。このあたりの演出はデビュー当時のキャッチフレーズでもある「ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)」ということも影響していそうです。
個人的にはちょっと目線が外れていて、さりげない1シーンを撮ったような感じのこちらの写真が好きですね。


古書店三月兎之杜のアイドル雑誌買取事例、買取価格表ページを是非ご覧下さい。

自宅に眠っていたアイドル雑誌の整理でお困りの際は、価値の分かる古書店三月兎之杜へぜひご相談下さいませ。
皆様からのご相談、お問い合わせ心からお待ちしております。
フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)もお気軽にご相談下さい。

投稿者:usagi

昭和の週刊誌『アサヒ芸能』をまとめてお譲りいただきました。どうも有難うございました。

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『アサヒ芸能』は徳間書店が発行する週刊誌です。記事の内容はゴシップ系、お色気系が中心の男性向け雑誌です。昔は町の中華料理屋のテーブルの下に必ずあったような気がします。

今回買取させていただいたのは、昭和43年(1968年)~昭和50年(1975年)の間のものです。
この間の日本は大きな事件や出来事がたくさんありました。1968年・三億円事件、1970年・よど号ハイジャック事件、日本万国博覧会、1971年・大久保清事件、1972年・あさま山荘事件、1973年・ロッキード事件などなど。世の中の景気は1966年頃から続くいざなぎ景気で好況であり、「エコノミックアニマル」といわれたがむしゃらに働く日本人が海外から揶揄されたりもしました。

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『アサヒ芸能』だけが特にお色気路線というわけでもなく、1968年に創刊された『少年ジャンプ』の永井豪『ハレンチ学園』が子供たちに人気で、スカートめくりが流行していたり、1969年には『コント55号の裏番組をぶっとばせ!』の中の野球拳のコーナーでは負けると服を脱いでいくというルールがあったり、1970年の『週刊少年マガジン』で連載の谷岡ヤスジ作『ヤスジのメッタメタガキ道講座』の中ではかなり過激な表現があって「鼻血ブー!」が決め言葉だったり、1972年には上村一夫の劇画『同棲時代』が人気となり、翌年の映画化の際は主演の由美かおるのヌードが話題になり、1973年のTBSテレビドリフターズの『8時だよ!全員集合』の中では加藤茶が「ちょっとだけよ」「あんたも好きねえ」と言ってストリップをやったりと、かなり自由でおおらかな時代だったのです。

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『アサヒ芸能』はゴシップ系、噂ばなし系が多いので、その内容の信憑性という意味ではかなり怪しいのですが、50年も昔のものがこれだけ揃うとそれはそれで貴重な資料となっているわけで、ついつい中を読んでしまいます。


詳しくは、古書店三月兎之杜の雑誌買取のページを是非ご覧ください。


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柴田コレクション展
今回は長野県のお客様から陶器に関する本を多数お譲りいただきました。どうも有難うございました。
その中で紹介する本は、柴田コレクション展という図録です。こちらの書籍には「佐賀県立九州陶磁文化館」で行われていた「柴田コレクション展」の展示物が記録されております。

 

柴田コレクション展 2

「柴田コレクション」とは、柴田ご夫妻が収集した貴重な江戸時代の有田焼等を指す言葉ですね。また、そのコレクション数は数千点以上なのだとか。膨大な江戸時代の有田焼を収集していたという事実にも感嘆することながら、ご夫婦はこれらのコレクションを体系的に収集していたと言うから驚きました。

夫の柴田明彦氏いわく、有田焼には2つの価値があったと考えていたそうです。それは当時の生活や文化などが感じ取れる「民俗学的な資料としての価値」と、出土した場所から当時の古文書の事実を裏付ける証拠としての「考古学的価値」とのこと。そしてご夫妻はこれらの有田焼を平成3年から平成15年にかけて「九州陶磁文化館」に寄贈し、その有田焼達を展示した回が「柴田コレクション展」なのです。

柴田コレクション展 4柴田コレクション展 3
貴重なコレクションの図録ということで、華やかなデザインに目を引かれながらパラパラとページを捲っておりました。
というのも私は陶器の書籍を買い取らせていただきますと、掲載されている陶器のデザインが気になり、目を通さずにはいられないものでして。^^;


古書店三月兎之杜では、陶芸・陶磁器に関する専門書を積極的に買取しております。
詳しくは、古書店三月兎之杜の陶芸・陶磁器の本買取ページを是非ご覧下さい。

※また皆様に安心してご相談・ご依頼いただけるよう、弊店では「事前見積金額保証」を実勢しております。
※お問合せ方法は、買取ご相談フォームLINE・お電話(フリーダイヤル:0120-996-504/10時-20時)からお気軽にご相談下さい。
皆様からのお問合せ心よりお待ちしております。

投稿者:usagi

古書店三月兎之杜が現代数学とBACIC数学大量に買い取りました
古書店三月兎之杜では数学に関する書籍を積極的に買取させて頂いております。
単行本だけでなく、もちろん雑誌も取り扱い中です。

大量の雑誌である現代数学とBASIC数学
今回は『月刊 現代数学』(BASIC数学)をお売り頂きました。どうも有難うございました。
こちらは現代数学社が1968年に創刊した雑誌で、非常に歴史のある雑誌です。その後身にあたるのが『BACIC数学』になります(その後『理系への数学』を経て、現在は再び『現代数学』に戻りました)。
ちなみに、弊店では、過去にも『数学セミナー』『大学への数学』といった数学雑誌の買取情報をご紹介させて頂きました。
理数系の専門書買取となりますと、どうしても単行本中心(特にISBNコードがある本)という古本屋さんが多いと思われますが、弊店では、このように雑誌関係や、古い数学専門書も買取させて頂いております。弊店の重点分野として出来るだけ高価買取を目指しておりますので、もしご整理予定がありましたら、ぜひ一度お気軽にご相談下さいませ。


古書店三月兎之杜では数学書・数学の古本を買取を行っております。
詳しくは古書店三月兎之杜の数学書買取ページをぜひ覧ください。

ご相談方法は、
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らくらくLINE査定(詳細ページへ飛びます。)
・フリーダイヤル:0120-996-504(10~20時/年中無休)でもお受け致します。
・FAXは048-501-8229になります。
皆様からのご相談を、心よりお待ちしております。

投稿者:usagi

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昔はいろいろなSM雑誌が興隆を極めたものでした。今回はSM雑誌『異喜・域( THE IKI IKI・いきいき)』をご紹介致します。
まとまった30冊まとめてお譲りいただきました。どうもありがとうございます。2019
表紙はいずれも強めのモザイクが必要な程に過激な為、背表紙の写真で申し訳ございません。。。

『異喜・域』は”人性”で遭遇した体験や小説、写真などを一般より募集して掲載する、いわゆる素人投稿型のSM雑誌です。ご主人が奥様を調教といったご夫婦の情事が多かったイメージですね。素人からの投稿とはいえ、”秘め事”分野である故に具体性をあえて抑えた表現は耽美的で、想像を掻き立てられるばかり。エロを語る者はその間文豪となれるものなのだと思ったのものです。

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編集者の世田介一 氏は根っからのSM愛好家で、元々はSM雑誌の元祖『奇譚クラブ』への投稿者でした。嗜好が色濃く投影された誌面内容で、SM愛好家の間では賛否両論ございました。
SMというマニアックなジャンルと専門性の強い固い内容の為あまり世に出回っておらず、おそらく現存数はかなり少ないかと思われます。

『異喜・域』の他にも希少なSM雑誌は多数存在します。特に古い方が価値がございます。SM雑誌が倉庫で眠っているという方は、ご依頼頂けましたら無料で査定いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。


古書店三月兎之杜では、エロ本(エロ雑誌)、アダルト雑誌を買取させて頂いております。

・量や内容、地域により、無料でご自宅まで出張させて頂きます。
・送料無料の着払いの宅配便でお受け可能です
・大量大歓迎です。(1回に80箱の買取実績もあります)
・秘密厳守致します!
・お電話は男性店員がお受け致しますので、ご安心下さい。
・女性のお客様からのご依頼の場合、女性店員がお受けすることも可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。
・家の中がアダルト雑誌で埋まり大変・・・という場合でも、遠慮なくご連絡下さい。

詳しくは、古書店三月兎之杜のSM雑誌買取のページを是非ご覧ください。

お申し込みはいずれかよりご連絡くださいませ。
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・フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)

お客様からのご依頼を心よりお待ちしております。

投稿者:usagi


古書店三月兎之杜では、最終決戦の姿の戦艦大和を作ることが出来る『週刊 ダイキャストモデル 戦艦大和』(アシェット)全140号予定を買取しております(延長して200号となりました)

【追記:全200巻揃(ディスプレイケース・ベース付)の買取価格例:80,000円。⇒最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい

デアゴスティーニからも『週刊 戦艦大和を作る』が発刊されていますね。誰もがその名を知る戦艦大和。アシェット発刊のこちらは、大和沈没の最後の戦い「坊ノ岬沖海戦」が発生した天一号作戦の時の雄姿を再現できる組立シリーズです。

デアゴスティーニとの一番の違いは、スマホでギミックを操作できること。アシェットの方の戦艦大和は動くし、光るし、(スマホから)砲声が出ます。その分、号数も多いですし、ちょっと組立が複雑です。ちなみに、スケールはどちらも1/250で同じ105.2cmです。1メートル超えの戦艦が書斎にある生活、いいですねぇ。

最終号は2020年夏の発売を予定しております。今回は延長するのでしょうか?(2022年追記:『1/125スケールの第一主砲塔』が追加され、200号まで延長されました)

当店では全巻揃っていなくてもお買取可能です。
「他に欲しいシリーズが発売され始めた」
「意外と場所を取って困っている」
などご不要となってしまった場合は、お気軽にご依頼ください。
「この号だけは取っておきたい」と抜けがあっても大丈夫です。


アシェットの他にもイーグルモス、デルプラド、デアゴスティーニの高価買取にも自信がございます。
買取価格表と買取事例はこちらの
古書店三月兎之杜 アシェットの買取ページ
を御覧くださいませ。

価格表は日々更新しております。

メールでのご相談は、こちらのお問い合わせページより
ラインでのご相談は、こちらのらくらくLINE査定ページより
お電話でのご相談は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:usagi

デアゴスティーニ 1/4 週刊 YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ・ロッシ モデル 全92号揃

【追記:全92巻揃の買取価格例:80,000円。最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい

2019年3月19日から販売開始された刊行途中のデアゴシリーズ、『YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ ロッシ モデル』を宅配にてお譲りいただきました。

現在の創刊号は定価508円で、前シリーズの『サンダーバード秘密基地』と同様の500円だったら、今から購入するとちょっとお得感が薄れてしまう気がします。(増税の影響なので致し方ないのですが。)

そんな増税の影響を受けてワンコインとは行かなくなってしまった創刊号には両面ポスターが付いていて、表面には完成見本のYZR-M1が。裏面には各パーツの分解組立図が載っております。ただ、せめてポスターにするなら「ロッシの名シーンでも良かったのでは…?」思ってしまうのはファンの性でしょうか?(笑)

今回のモデル化されるYAMAHA YZR-M1と言えばタミヤから1/12スケールでプラモデルも販売されていて、ロッシもモデル化されていることを思い出します。ただロッシ人気も相まってか、両キットはプレミアのついたキットの1つとなってしまっています。高価とは言え、完成させた方の見本など見てしまうとそちらもつい購入して組んでみたくなります。

少々話が逸れしてしまいましたが、デアゴスティーニ版では1/4かつダイキャストモデルでYZR-M1を再現できるとあってその重厚感は先程述べたプラモデルキットでは再現できないほど。また、ロッシのレースの軌跡や偉業が紹介されたマガジンも付属しますからロッシファンなら今作を買うと楽しめると思います。完成見本が気になるという方はデアゴスティーニTVで紹介されている動画で内部機構の隅々まで紹介されておりますので、そちらもぜひご覧ください。

弊店では今回のような刊行途中のデアゴスティーニも買い取ります。お気軽にご相談くださいませ。


古書店三月兎之杜ではデアゴスティーニの買い取りを随時募集しております。
シリーズごとの価格表や、ご相談は、古書店三月兎之杜のデアゴスティーニ買取ページから是非ご覧ください。
※組立途中、一部開封品でも買取ご依頼受付中です。皆様からのご相談、お問い合わせお待ちしております。

投稿者:usagi


さて青林堂『月刊漫画ガロ』でございます。白土三平、水木しげる、つげ義春、滝田ゆう、蛭子能収、根本敬、内田春菊、山田花子、花輪和一、山野一、ねこぢる・・・。
『ガロ』についてはもう、その歴史はこのブログでは語れないほど、内容の濃い、独特なポジションを築いてきました。特にサブカル系では断固たる地位を確立した雑誌です。しかし営業的には厳しい時代が続き2002年に廃刊となりました。
熱狂的なファンの多い雑誌のため、古本屋さんでも昔から買取のご相談が多い雑誌の一つです。そのため、程度の冊数がございましたら買取は可能です。もし多量な冊数がございましたら、一度、弊店までご相談下さい。


-事前にお見積させていただきます-
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LINEでお手軽査定
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古書店三月兎之杜では、角川文庫 横溝正史(緑304)シリーズを買取しております。多数のお客様より少しずつお譲りいただき、100冊近くまで揃いました。
当店では横溝正史シリーズを一度にまとめてお譲りいただく事は少なく、他の本と混在してお譲りいただくことがほとんどです。”ついで”のご依頼でも問題ございませんので、気兼ねなくご依頼ください。

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横溝シリーズを語る上では外せません。100万人にトラウマを植え付けたといわれる装画を手掛けたのは杉本一文 氏。現在もなお根強い人気を誇り、2017年に横溝シリーズの装画を集めた『装』画集が発売されました。

「美しすぎて生生しく、怖い」そんな独特な装画も、コレクター達の楽しみのひとつとなっています。

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今回集まった横溝正史シリーズの文庫は、ほぼ黒背表紙の「緑304」。増税に伴って「よ-5」に変更されたものもちらほら。表紙絵が一新されたので、緑304とよ-5の新旧で装丁楽しむことが出来ます。

そして横溝正史といえば『八ツ墓村』『犬神家の一族』『金田一耕助シリーズ』などなど。映画やドラマがヒットして、誰もが知る名前となりました。

ちなみに、個人的に好きなのは短編10編が収録された『誘蛾燈』です。一つ一つが比較的短いのにその中でもひねりが効いていて、オカルトかと思いきや・・・な展開にずぶずぶとはまっていきました。中でも音頭流行身替わり花婿がお気に入りです。

その他にも『真珠郎』や 黒猫亭事件が収められた『本陣殺人事件』など好きな本は多数ございますが、キリがないのでまたの次回に。


古書店三月兎之杜では、角川文庫の横溝シリーズ(緑304)を買取しております。

「黒背表紙を見つけたらつい買ってしまう癖で重複してしまった」
「長いこと本棚で眠っている」

そんな緑304の黒背表紙、または白背表紙がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。

買取のご相談は、
古書店三月兎之杜の「文庫本」買取ページより

文庫本の買取事例は、
古書店三月兎之杜の買取事例ページより

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当初は『KEROUAC(ケルアック)』という名前だった、原宿ストリート系雑誌『ケラ!』を貴重な創刊号から多数お譲り頂きました。どうも有難うございました。
1998年創刊。他のファッション雑誌同様、残念ですが2017年に紙媒体は終刊し、ネットへ移行しました。
「きゃりーぱみゅぱみゅ」も読者モデルで登場しておりましたね。
ストリートのスナップ写真が特徴で、V系よりの誌面だったと思います。この辺りが他のストリート系雑誌と差別化出来、人気を博した理由だと思います。


古書店三月兎之杜では懐かしいファッション誌を買取しております。
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