高島易断は今となっては日本でも馴染み深くなった占いですね。
その創始者となるのが高島喜右衛門(たかしま かえもん)
そしてこちらがそのバイブルとも言える高島易断です。
この特徴的な黒と朱の色合い。
知らないなぁと思われた方も開運暦カレンダー等、無意識に使っているかもしれませんよ。
その高島喜右衛門ですが、易断家、実業家としての生涯を過ごしており、また子どもの頃から記憶力が抜きん出ていたとも話を聞きます。また、儲けるためにというと言い方が悪いですが、貨幣の法を犯し、一度捕まっています。その獄中生活の中でも易学書を読み、暗記してしまう程であったとか。
占いなんて信じない。
良い結果だった時は信じる。
いや、占いによっては本当に当たる。
等など、色々な方がいらっしゃると思います。
当たるも八卦、当たらぬも八卦と言いますからね。
当たることもあれば当たらないこともあるという、これが許されているのが占いというものですね。
占いの結果が不運であった場合には、それに備え、
良き結果であった時には1日をいつもより気分良く過ごせる。
どちらにしても悪くないのではないかなと私は思います。
何事も程々に、ですね。
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