『古寺巡礼』を出張買取(国際版 土門拳 美術出版社/埼玉県久喜市より)

古寺巡礼です
古寺巡礼です古寺巡礼です
土門拳の古寺巡礼といえば、こちらの他にも土門拳全集の中に含まれているものがあり、お電話でご依頼を頂く際には私はいつも「お持ちの古寺巡礼は全部で5冊のカラフルなものですか?」と、ご質問させていただいております。5色の色が特徴的ですからね。

またこの言葉
「古寺」
皆様は、どのように読みますか?
お客様からご相談を頂く際にも三種類の読み方を耳にします。
①こじ
②ふるでら
③こでら
私は①ですが②の方も多いのではないでしょうか。
③は稀にお聞きします。
古寺巡礼です古寺巡礼です
今回の古寺巡礼は(こじじゅんれい)と読みますが、ただの「古寺」であったばあいには(ふるでら)でも間違いではありません。古くなって荒れている寺など、言い表し方を変えたい時と使い分けるといいみたいですね。(こでら)は読み方として正しくないので、もし口にすることがあった場合には(こじ/ふるでら)どちらかで読んでいれば大丈夫だと思います。

こちらの他にも、土門拳に関連する書籍としては以前弊店でもご紹介したことがある
日本の写真家 全40巻+別巻 全41巻揃 岩波書店もお譲り頂きました。
土門拳についてもご紹介しておりますので、宜しければご一読ください。

古書店三月兎之杜では、もう自分は読み終えたので、次のお求めになられる方へお譲りしたいという方や、自分の物ではないので価値が分からないといった場合のご相談もお待ちしております。専門の私達がしっかりと拝見させて頂きますので、お気軽にご相談を頂けますと幸いです。

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皆様のご相談を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。
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