買取価格実績『週刊トヨタ 2000GT』(デアゴスティーニ)

デアゴスティーニ 週刊トヨタ2000GT

【全65巻揃(復刻版 七宝焼 エンブレム付)の買取価格例:48,000円。最新の買取価格は⇒買取価格表をご覧下さい
トヨタ・2000GTは、日本車史上最も美しいフォルムと言われ、わずか337台しか世に出ることがなかった幻の名車です。調べましたところ、トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発し、ヤマハへの生産委託で1967年から1970年までトヨタブランドで限定生産されたそうですね。映画ファンの方は日本を舞台とした「007は二度死ぬ」のボンドカーとしても有名です。

個人的にも特にリアのフォルムが素晴らしいと感じます。現代のトヨタのFT86 が出た時、そのリアフォルムが2000GTに似ていて話題になりました。また現行のマツダロードスターRFのリアフォルムもなんとなく2000GTに似ているような気がしませんか?

このデアゴスティーニのコレクションは、トヨタ博物館が所蔵する実車(2000GT前期型)を徹底取材し、初の1/10スケール(全長約42cm)を組み立てるシリーズです。

当時はスーパーカーブームで、小職も子供心にカウンタックやフェラーリに熱中しておりましたが、唯一、日本のスーパーカーとして、自分たち子供も認めていたのが(笑)この2000GTでした。近年、中古車市場ではプレミアム価格が付いて、 2013年にはクラシックカーを専門に取り扱う会社が行うオークションで、日本車としては最高値である1155000ドル(約1億2000万円)で落札されたそうです。
小職も実は、子供の頃に一度だけ実車を見たことがあります。ガレージのシャッター越しだったのですが、ロータス・ヨーロッパと並んで、白いボディが見えておりました。教室の男子の間で、あれは絶対トヨタ2000GTだと噂になりました。結局真偽の程は不明でしたが、アレはいまでも2000GTだっと信じています。

デアゴスティーニの2000GTシリーズを見ていると、昔の思い出が蘇ってきます。デアゴスティーニもなかなか良い製品を作るなぁと思いました。
※アシェットからも刊行されました。『TOYOTA 2000GT ダイキャストギミックモデルをつくる』はこちらへ。


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