『仏教法話大辞典』など仏教に関する本を100冊以上お売り頂きました。


仏教と宗教は何が違うのかというご質問をたまにお受けすることがございます。一見当たり前?な質問ですが、あえてその質問にこの場を借りてお答え致しますと、仏教=宗教なのです。宗教とは一般的に人間などの力を超え、神を崇拝する行動や考え方の観念であり、その観念に基づく組織団体の事を言います。よって仏教=宗教とは言いながら、宗教的概念=仏教的な概念という訳ではございません。

この部分をお話していくと難しい内容になっていってしまうのですが、先程お話しました通り宗教は人の力を超えた人ならざる神の存在を崇拝する考え方です。一方仏教はといいますと神の存在をまったく認めておりません。人の中にある真理、仏と考える思想なのです。それならばイコールではないではないかと言いたくなってしまうところかと思いますが、どうか、そういうものなのだとお考えください。例えるなら、ローマ字の「a」は、どうして日本語だと「あ」と読むの?と聞くくらい無粋な質問ってものです。


弊店では分野ごとで冊数があれば、個々やシリーズ物ではお安くなってしまうものでもまとめて買い取りさせて頂くことが出来ます。勿論、個々にお値段をお付けすることが出来る場合にはそちらだけで付いてまいりますのでご安心ください。


詳しくは古書店三月兎之杜の仏教書買取のページを是非ご一読下さい。

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