『an・an』 1970~1990年まで増刊号含む41冊 (旧・平凡出版/現・マガジンハウス)
『non-no』 1971~1983年まで創刊号含む21冊 (集英社)
女性ファッション誌に限らず、様々な雑誌の中でも、特にお値段をおつける出来る年代は、概ね1960年(より以前)~1980年代までが多くなります。
そして創刊号からお揃いで持ちでしたら、希少価値も更に上がります。
『non-no』 創刊号 1971年6月20日
こちらが『non-no』の創刊号になります。『non-no』という雑誌名の由来は、アイヌ語の『花』という言葉からきております。皆さまご存知だったでしょうか?
『an・an』は、1970年3月20日が創刊号となっております。『non-no』の1年前ですね。写真は創刊された年の10月5日号のグラビアです。
『an・an』の雑誌名の由来は、モスクワの動物園にいたパンダの名前の『アンアン』からきています。
そして、そもそもの『an・an』の始まりは、『平凡パンチ(女性版)』から続いております。
『平凡パンチ(女性版)』は、つい先日弊店でも買い取りさせて頂いたばかりですので、宜しければこちらの雑誌出張買取のページも併せてお読みください。
やはり『平凡パンチ(女性』版)の名残が残っている気がします。
「お値段が付いてくる年代は1960~80年代の物が多い」傾向にはあります。しかし「傾向が多い」というだけで、他の年代が付かない訳ではございませんのでご安心下さい。
例えば、女性のファッション誌では、現状では『CUTiE(キューティ)』でしたら1990年代の物にお値段が付いてまいります。また『KERA!(ケラ)』では1998年の創刊から2000年代前半の内容が人気の様です。
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