デアゴスティーニ・ジャパンの『週刊 フェラーリ・グランツーリズモ -エンツォ・フェラーリをつくる- 』全65巻揃をお売りいただきました。有難うございました。
毎号、パーツが付属され、全て集めると完成する・・・で有名なデアゴスティーニですが、毎号毎号、どのパーツが届くのかワクワクする楽しみがありますよね。
とはいえ、せっかちな方はやきもきしてしまうかもしれません。そういった方には、このような全巻セットはたまらない一品でしょう。
【追記:全65巻揃の考買取価格例:34,000円。最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい】
「エンツォ・フェラーリ」は、F1カーや高級車で有名なフェラーリ社の創始者の名を冠したモデル。
創業55周年を記念して2002年に世界限定399台のみ製造されました。
その後、ローマ教皇のヨハネ・パウロ2世が追加注文した1台を加えて、世界に400台しかない希少なモデルです。
この400台目は、チャリティーのためにサザビーズに出品されました。ローマ教皇も認めた希少な車・・・ということでしょうか。
ちなみに、デザインは日本人カーデザイナーの奥山清行氏。「フェラーリ」と聞いて誰もが想像する、美しい流線型と赤いボディのデザインが、
日本人によってなされたと聞くと、ちょっと嬉しいです。
デアゴスティーニでは、過去にフェラーリの車を3種特集していますが、グランツーリズモを扱ったものはこのシリーズのみとなります。
高級車の中でも希少でメモリアルの意味合いが強い車だからこそ、デアゴスティーニも出版したのかもしれませんね。
古書店三月兎之杜ではデアゴスティーニ社の分冊シリーズを買取しております。
詳しくは、古書店三月兎之杜のデアゴスティーニ買取のページを是非ご覧ください。
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