
古書店三月兎之杜ではデアゴスティーニやアシェットなどの分冊百科(パートワーク)の買取を強化中です。
その中でも現在特に力を入れておりますのが、2022年9月に創刊しました『隔週刊 鉄道車両金属モデルコレクション』。
毎号1/87HOスケールにて、日本鉄道史における名車両、傑作車両の先頭車が一種付属するコレクション型パートワークシリーズです。
車両本体は金属製で、鉄道車両ならではの重量感と精密ディテールを両立。コレクションしやすさと造形を両立させたHOスケールならではの利点を最大限に活かしたシリーズとなっています。
各号セレクトされた車両はいずれも日本各地の鉄路で活躍した各時代の名車たち。D51形蒸気機関車(第4号)から0系新幹線(第2号)ほかといったヒストリカルな車両から、
歴代山手線である103形(第13号)や231形(第47号)といった日常を支える車両まで、バラエティあふれるラインナップが隔週でリリースされています。全80号予定。記事を執筆した2025年4月時点で第68号発行と、いよいよシリーズ終盤を迎えています。
各号には冊子と車両本体のほかネーム入りの専用台座とアクリルケースが付属していますので、購入後そのままディスプレイすることが可能。

さらにオプションで10点収納できる専用ディスプレイケースも用意されています。初期1~5号とディスプレイケースのセットも通販で購入可能となっています(記事公開以降売り切れになっている場合があります)。
魅力的なラインナップを集める楽しみ、飾る楽しみを体現してくれる、ディアゴスティーニの『隔週刊 鉄道車両金属モデルコレクション』。古書店三月兎之杜では本シリーズの買取をお待ちしております。
毎回異なる種類の車両が付属するコレクションタイプですので、各号揃いにはこだわりません。欠号ありや、お気に入りの中のお気に入りを手元に残して、コレクションを整理を進めてみてはいかがでしょうか。
また、本シリーズ以外のデアゴスティーニの買取も大歓迎です! 大量買取や高額買取にはご自宅までうかがう出張買取も対応しております。まずはご連絡ください!