機関誌『さすら』を25冊(創刊-第151号合冊)をお売り頂きました。貴重なご本を有難うございました。
故・金井南龍先生は大正6年生まれ、平成元年没。神道から易、四柱推命などに精通。昭和45年から主催された会が、この「神理研究会」になります。書名の『さすら』はハヤサスラヒメからとったものです。
小職が初めて金井先生を知ったのは、昭和55年に徳間書店発行から刊行された『神々の黙示録』が最初でした。これは昭和51年に『さすら』誌に掲載された座談会を一冊に凝縮したアレンジ版であり、後に八幡書店を創業した武田氏が司会形式で纏めております。ちなみに表紙の絵は金井先生が描いたものです。
初めて読んだ時には、その話の破天荒ぶりに色々驚愕した記憶があります。現在の”正統派”神道に対峙している点も重要です。
『さすら』を手にとって懐かしく思い出しました。
『かみさまのおはなし』(神理研究会発行/八幡書店復刻版)。
こちらが『神々の黙示録』の底本です。アレンジ前の全文を読みたい方は、ぜひこちらをお勧め致します。
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