手芸、ハンドメイドに関する雑誌を大量にお譲りいただきました。どうもありがとうございます。お譲りいただいた雑誌はパッチワーク通信社の『パッチワーク倶楽部』『和布クラフト』『ぬ～の』や日本ヴォーグ社『キルトジャパン』などなど。

個人的なお話になってしまいますが、結婚してから知った作家の斉藤謠子さんが主催している「キルトパーティ」さんのキルトや書籍が好きで良く買っていました。
久しぶりに実家に帰って母の本棚を眺めると斉藤謠子さんの本があるじゃないですか。全然知りませんでしたが、母も同じくらいの時期から始めたらしいのです。よく見ると家にあるのと同じ生地も・・・やっぱり親子って好みが似るんですねぇ。

自分で、自分の暮らしにあった丁度よい大きさやデザインを作れるのがクラフトの良さ。作り方はもちろんインテリアの例も時代の流れを感じさせないので、十分活用できます。
ちなみに、こちらの写真と同じようなクリスマスツリーをいくつか母も作りまして、現在実家の玄関に飾られてます。もうすぐクリスマスですからね。大きなツリーをひっぱり出すのは大変ですが、これくらいの大きさが丁度良いですよね。