古書店三月兎之杜では、週刊『ル・マン24時間レースカーコレクション』(アシェット)を買取しております。
今年も6月に開催されたル・マン24時間レース。トヨタ・ガズー・レーシングの8号車(ブエミ・中島・アロンソ組)が昨年から続いて2連覇し、しかも2位もトヨタの7号車(コンウェイ・可夢偉・ホセマリア組)が16秒差という接戦でゴールしました。
チームメイト同士の戦いは、8号車の速度違反ペナルティにより7号車が大幅にリードしていたものの、残り1時間で7号車にパンクが発生し逆転。やはりル・マンには魔物が棲んでいる。大いに盛り上がりました。なお3位以下との差は6周以上と大差でした。
ここ最近はポルシェ、アウディとドイツ車チームがほとんどトップを取り続けており、日本車チームが優勝するのは1991年マツダスピード以来なんと17年振りでした。日本人だから日本車が好き!かといったら必ずしも当てはまるわけではありませんが、やはり親しみある自動車メーカーなので応援したくなってしまいます。
ただ、本命はまた別のお話。選手だったり車種だったり。私は鈴鹿の130Rでアロンソ選手がシューマッハをアウトから抜き去ったのを見たのが衝撃的でそれ以来アロンソ選手のファンです。安直かもしれませんがアロンソ選手のチームならわりとどれも好きなんです。ということで、どちらにしてもトヨタ8号車チームを応援していたので、大興奮でした。
さて、今回ご紹介する週刊『ル・マン24時間レースカーコレクション』は、今年優勝した「TOYOTA TS050 Hybrid」の2017年仕様や、ラッジウィットワース杯からル・マンに名前が変わって初レースの優勝車 「BUGATTI 57G」といったアツいラインナップの1/43ミニカーと、歴史を語る冊子が付いた豪華なパートワークとなっております。
ミニカーは、ル・マン出場車の製品化が特に充実しているスパーク社製で、品質も安心・・・というより豪華すぎませんか。
スパークの通常のル・マン車ミニカーは定価7~9,000円・・・高いものだと4万くらいします。実際軽く見比べてもスパーク製そのものな高品質だったので2490円で手に入るってかなりお買い得だと思います。
まだ刊行途中で50号以降のラインナップが公開されておりませんのでどんな車が製品化されるのか楽しみです。
なお、当店では全巻揃っていなくてもお買取可能です。「他に欲しいシリーズが発売され始めた」「意外と場所を取って困っている」などご不要となってしまった場合は、お気軽にご依頼ください。
「この号だけは取っておきたい」と抜けがあっても大丈夫です。
【追記:全75巻+特典2台揃(ブリスターパック未開封)の買取価格例:60,000円。⇒最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい】
アシェットの他にもイーグルモス、デルプラド、デアゴスティーニの高価買取にも自信がございます。
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