『昭和にっぽん 鉄道ジオラマ』(DeAGOSTINI)をお譲りいただきました。全100揃、しかも未開封+専用バインダー付きです。どうもありがとうございます。
【追記:全100巻揃・特典付(コントローラー/室内灯セット等)の買取価格例:35,000円。最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい】
戦後急速な復活をとげた東京にてオリンピックが開催された1964年(昭和39年)の日本が舞台です。ノスタルジックな世界はZゲージ規格。日本で一般的なNゲージよりすこし小さめの世界となっています。
Zゲージといえばメルクリンが世界的に有名ですね。・・・2009年のちょっと肌寒い曇り空の日にメルクリン経営破綻のしらせを聞いた時にはちょうどZゲージに手を出し始めたての頃で大きなショックを受けました。
仕事もそぞろに早々に切り上げてその日は帰宅しました。Zゲージの生みの親ですしほぼ独占状態でしたので、全世界の模型鉄達も同じ気持ちだったことでしょう。
「大丈夫まだPECOがあるじゃないか、いや落ち着けあそこのZは線路しかない。」
なんていう、ふらふらとした日々が多少続きました。
しかしながら、日本でも既に大手メーカー各社からも少なからず発売されていましたし、日本でのZゲージはずっと細く続いていますので「そんなことあったの?」という方も多いと思います。
そんな(?)Zゲージ派もこちらの分冊百科をくみたてれば、3ブロックのモジュールレイアウトを作ることが出来ます。同時に0系新幹線(4両編成)とキハ52(1両編成)の組み立てキットもついてきます。
これだけの規模のレイアウトを個人で作るとなると、普通は設計から始まり、年単位で地道に製作していくことが多いと思います。レールの長さとか、勾配とか、緩和曲線とか気にしなくていいんです。すべてのパーツが揃っているので、あとは組み立てていくだけ。
マガジンの手順通りに作るもよし、車輌やストラクチャーに加工を施すもよし。一人運転会が可能になる鉄道模型初心者~玄人までお楽しみいただけるキットとなっています。
古書店三月兎之杜では、分冊百科の買取も積極的に行っております。
「全巻揃ったけど作る時間がない・・・」「集めている間に熱が冷めてしまった・・・」という方。
引っ越し等でやむを得ず売却をお考えの方。
是非一度弊店までご相談ください。皆様が大切にされていたコレクションは、弊店がしっかりと次のオーナー様へお引き継ぎ致します。
詳しくは、古書店三月兎之杜のデアゴスティーニ買取のページを是非ご覧ください。
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