アシェット刊行の『週刊 ラ フェラーリを作る』(全105号揃)を買取させて頂きました。どうも有難うございました。
【追記:全105巻揃の買取価格例:95,000円。⇒最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい】
2013年にフェラーリより製造されたフェラーリ初の市販ハイブリットカー『ラ フェラーリ』、「ラ(La)」はイタリア語で女性単数名詞につく定冠詞の事で、英語でいうところの「The」にあたります。ドイツ語もそうなのですが、名詞に性が存在しているのです。日本語や英語には存在していない概念ですので、イマイチピンとこないのです。
こちらにも書いてあります通り、499台限定で生産され価格は日本円で1億6千万円ほどだったとの事。「スペチアーレ」とはイタリア語で「特別な」という意味で、日本のスーパーカーの世界においては主にフェラーリの限定モデルを指す言葉です。車体のデザインを見ていますと、まさにフェラーリといったデザインをしていて、真っ赤な赤が映えますね。ちなみにこの499台しかない限定モデルのラフェラーリ、日本にも所有者がいるらしく、本当に運が良ければ、生でお目にかかることができるかもしれません。最低でも5台は正規のディーラーから5台を購入しなくてはそもそも購入する資格すら得られないらしいので、掛け値なしの本物お金持ちにしか所有できないマシンが日本の公道を走っている所、是非見てみたいものです。
製作した1/8モデルはバタフライドアは電動開閉式、ステアリングホイールも稼働し、各種ランプも点灯、サウンドも完備と本当に目の前にマシンが現れたかのような臨場感を味わうことができます。マシンだけでなくフェラーリ自身の事も分かるマガジンも付いてきますので、作成しながらドンドン詳しくなっていけます。
伝説のマシンの501台目を貴方に、アシェット『週刊 ラ フェラーリを作る』のご紹介でした。ちなみにのマシンには500台目が存在していて、2016年に起きたイタリア大地震のチャリティとして生産されていたそうです。
古書三月兎之杜ではアシェットやデアゴスティーニといった分冊百科の買取を行っております。未開封は勿論、完成品でもお買取りできる場合がございますので、お気軽にご相談ください。
大量の場合は(内容や地域により)無料で出張買い取りもさせて頂いております。着払の宅配買取は全国無料でお受けしております。
(他のアシェット ラ・フェラーリ買取事例はこちらのページも御覧ください)
詳しくは、古書店三月兎之杜アシェット・イーグルモス・デルプラド買取相談ページをご覧ください。
メールでの場合は、お問い合わせページより
ラインでの場合は、らくらくLINE査定ページより
お電話での場合は、フリーダイヤル:0120-996-504(10-20時/年中無休)までお願い致します。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。 宜しくお願い致します。