『週刊 サンダーバード2号&救助メカ』(デアゴスティーニ)を、宅配買取りにてお売り頂きました。有難うございました。
【全95巻揃(発射台ディスプレイベース+ケース付)の買取価格例:30,000円。最新の買取価格は『買取価格表』をご覧下さい】
【完成品の参考買取価格はお問い合わせ下さい】
サンダーバード2号は、ご存知SF人形劇「サンダーバード」に登場する架空の超音速有人原子力輸送機です。機体色は濃緑色がベースで、作品に登場する多くのメカの中で最も人気が高いのが、この2号です。
「サンダーバード」に登場する、国際救助隊とは、創立者は宇宙飛行士から発明家に転身したジェフ・トレーシーで、スーパーメカの悪用を避けるため、南太平洋の孤島、トレーシー島に極秘基地を構えています。そしてサンダーバードのパイロット達は、ジェフ・トレーシーの5人の息子たちです。
サンダーバード1号→スコット・トレーシー(長男 26歳)
サンダーバード2号→バージル・トレーシー(三男 24歳)
サンダーバード3号→アラン・トレーシー(五男 21歳)
サンダーバード4号→ゴードン・トレーシー(四男 22歳)
サンダーバード5号→ジョン・トレーシー(次男 25歳)
サンダーバード2号の1番の特徴は、換装可能なコンテナポッドです。コンテナポッドは使用用途や搭載機材、メカニックごとに6つのポッドがあらかじめ準備されていて、カテゴリーごとにナンバーがついています。
ナンバー1→火災対応
ナンバー2→大型クレーン
ナンバー3→航空機事故対応または中型土木機器
ナンバー4→水上及び水中救助(サンダーバード4号常時搭載)
ナンバー5→重土木機器、サンダーバード6号
ナンバー6→予備コンテナ
サンダーバードが放送された以降は、日本のSF作品にも大きな影響を及ぼし、例えば[ウルトラマンシリーズ]では特にウルトラセブンから、地球防衛チームの基地内での戦闘機の精密な描写がされるようになっています。
そして、サンダーバードは2004年にはアメリカ合衆国で実写版映画が公開され、2015年からはリブート版「サンダーバード ARE GO」が放送されていて、今も尚人気の作品ですね。
今回は『週刊 サンダーバード2号&救助メカ』の完成品をご紹介させて頂きました。弊店では、未開封のお品はもちろん、完成品も買い取りをさせて頂いておりますので、「作ってしまったものは売れないかなぁ」など思われている方がいらっしゃりましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
(完成品の中には、買い取りが難しいお品もございます。ご了承下さい。)
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