この本でフランス作家のピエール・プロブストの「カロリーヌ」シリーズをお読みになられた方も多いのではないでしょうか。
子供の頃に夢中になった本の記憶は今でも宝物です。
店主も例えば「怪盗ルパン」といえば、創元文庫のリュパンシリーズ、新潮文庫の堀口大學訳シリーズよりも、ポプラ社の南洋一郎訳、児童向け<翻案>版を思い出します。
あの頃は純粋に物語の世界に浸ることが出来ました。いい時代でした。
なお児童・子供向け書籍といえば、
これまた懐かしい、小学館の入門百科シリーズ(ミニレディー百科)も同様に入荷しております。
(追記:いずれもご売約済です。有難うございました)。
皆様の大切なご本です、ご整理の予定などございましたら、是非当店に一度ご相談下さいませ。