埼玉県羽生市にある古書店三月兎之杜では地元埼玉は勿論、東京都、神奈川県、千葉県、群馬県、茨城県、栃木県・・・と関東近郊に無料でご出張させて頂いております。
今回は古書店三月兎之杜への出張買取のご依頼で、よくあるご質問や、弊店のこだわりをご紹介させて頂きます。
はじめてご依頼される方は、相手の業者の素性がわからず、不安なものです。少しでもご依頼者様の不安が解消されれば、とても嬉しく思います。
Q. 出張に来てくれる?幾らで買える?
A. お写真があるとお早いです!
・どのような本があるのかわからない・・・
・いったい何冊あるのか数えられない・・・
・多様な本があって、一口では説明できない・・・
・遠方なので本当に来てくれるの?・・・
このようなときは、お写真をお送り頂けますと、迅速にご回答することが出来ます。
これは弊店の倉庫内の書棚をスマホで撮ってみました。
このように全体のお写真と・・・
個々に書名がわかる写真を頂ければ、出張の可否、及び、可能でしたら概算のお見積まで可能です。
買取フォーム、メールの他に、LINEでもお受け出来ますので、スマホで写メをお撮り頂いて、そのままお送り頂いてOKです。
昔ながらにフィルムカメラでお撮り頂き、お写真を郵送で送って頂いても構いません。
Q. 本が実家の為、写真が送れません・・・
A. どのような方でしたか、教えてください。
たとえば、
・高校の古典の先生だった・・・
・陶芸が趣味で、陶芸や陶磁器の本が大量にある・・・
・ミステリー好きで、部屋いっぱいに本がある・・・
このように、できるだけ、情報をお知らせ頂ければ、弊店からもご案内しやすくなります。
買取フォーム、メール、LINE の他に、フリーダイヤル:0120-776-224(10-20時/年中無休)、ツイッターのDMでもお受けしておます。お気軽に!
Twitter ID:@oldbooks_usagi
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※こだわり<ダンボール箱&秘密厳守>
弊店では、ご本の運び出しに、リサイクル用のダンボール箱、通称”玉ねぎ”を使用しております。
古本屋さんの搬出というと、紐で本をぐるぐる縛り、軽トラックにドンドン投げ込むというイメージがありませんか?
これは業者市の名残なのです。ただ、このようにすると、ご本の角が確実にイタミます。特に全集などの函本は、まずツブレます。
その為、弊店では、ご本を丁寧に運ぶために、あえて”玉ねぎ”を使用しております。
そして一度に運べる本の数も多い上、階段もおろしやすく、お客様をお待たせする時間が短縮出来ます。
もちろん運び出しは全て弊店で行いますので、お客様でご準備頂いたり、お手伝い頂くことはありませんのでご安心下さい。
もうひとつのこだわりとして、弊店の車(ハイエース)には、店名記載がありません。
これは、ご依頼者様が「本の売却の事実をご近所に知られたくない」というお申し出が結構多い為です。
理由は色々ある様です。例えば、とある宗派から脱退する、趣味の芸能雑誌が大量にあって捨てづらい、同業者で閉店するので知られたくない・・・etc
ですから弊店では車に社名は一切入れません。そして上記の”玉ねぎ”ダンボールでフタをすれば、ご近所に「本を運んでいる」と知られることも、まずありません。
まさに一石二鳥です。
※副店長がご訪問致します!
年齢こそ若く見えますが、今時の若者に珍しく、古書業界一筋!はっきり言って、神田神保町や老舗の古書店の2代目には負けません。
親切丁寧なご対応で、ご指名のリピーター様も多数。頼れる弊店の副店長です(店長談)
「日本全国歩かぬところ無しの心意気で、皆様とお会い出来ることを楽しみにしております」(近藤:談)
如何でしたでしょうか?
今回は、出張買い取りのご依頼にあたり、ご質問が多い点を1つ、まとめてみました。
他にもご不明点など色々おありでしたら、是非下記までお気軽にご相談下さい。
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古書店三月兎之杜は埼玉県内で古本古書を無料で出張致します。
ご相談は、
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